トマ・ペスケ
From Wikipedia, the free encyclopedia
| トマ・ペスケ | |
|---|---|
|
| |
| CNES/ESA所属宇宙飛行士 | |
| 国籍 |
|
| 現況 | 現役 |
| 生誕 |
Thomas Gautier Pesquet 1978年2月26日(47歳) |
| 他の職業 | 航空機技術者, パイロット |
| 選抜試験 | 2009 ESA Group |
| 宇宙遊泳回数 | 6 |
| 宇宙遊泳時間 | 39時間54分 |
| ミッション |
ソユーズMS-03 スペースX Crew-2 |
| 記章 |
|
| 公式サイト |
thomaspesquet |
トマ・ペスケ(Thomas Pesquet, 1978年2月27日 - )は、フランス人宇宙飛行士。2021年、フランス人初の国際宇宙ステーション船長に就任した。柔道の黒帯保持者[1]。
1978年2月27日、フランスのルーアン生まれ。ノルマンディー地方にある人口54人の小さな村で育った。両親は教師、祖父母は農家を営んでいた[2]。
1998年にピエール コルネイユ高等学校を卒業後、国立航空宇宙高等専門学校にて宇宙機設計・制御を専攻し修士号を取得。卒業前の最終年度はカナダ・モントリオール理工科大学に交換留学生として在籍し、航空宇宙学修士課程を履修した[1]。
2006年に航空学校を卒業。ここで航空運送操縦士免許を取得した[1]。
2001年4月から9月まで、フランス・カンヌのタレス・アレニア・スペース社でエンジニアとして勤務し、エンジニアリング技術を用いた衛星システム設計ツールを開発した[1]。
2001年10月より、スペイン・マドリードのGMV社にて、2002年から2004年にかけては、フランス国立宇宙研究センターにエンジニアとして勤務[1]。
民間パイロットとしても活動し、2004年にはエールフランスの飛行訓練プログラムに選抜された。その後同社の商業パイロットとなり、2006年にはエアバスA320の操縦を開始。民間航空機で2300時間以上の飛行時間を積んだ後、教官に就任した[1]。
2009年5月、ESA宇宙飛行士選抜試験に応募し、8,413人の中から宇宙飛行士候補生の6人の一人に選抜。同年9月に欧州宇宙機関に入局し、2010年11月に基礎訓練を修了。卒業後は欧州宇宙飛行士管制官として、ミッション管制センターから飛行中の宇宙飛行士との通信を担当した[3][1]。
