マルガリータ
カクテル
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概要
マルガリータはスペイン語の女性人名である。元々の語源は、ギリシャ語の margarite (真珠。マーガリンの語源でもある)から。
このカクテルにマルガリータの名が付けられた由来には、何種類かが挙げられている。
- 1949年にロサンゼルスのバーテンダー、ジャン・デュレッサーが考案。1949年のUSAナショナル・カクテル・コンテストで3位に入選したことで広く知られるようになった。ジャン・デュレッサーの若き日の恋人マルガリータが、狩猟場で流れ弾にあたり亡くなったのを偲んでつけられたと言われている。
- どんな酒も塩をなめながら飲むガールフレンドのために、1936年にメキシコのホテルのバーテンダーが作り、ガールフレンドの名前をとって名付けた。
アメリカでは2月22日を「National Margarita Day」に制定しており、日本でも2018年に駐日メキシコ大使館の後援により「マルガリータの日」が制定された[4]。
標準的なレシピ
レシピの変化
バリエーション


- コアントロー、ホワイト・キュラソーを変更すると以下のようなバリエーションとなる。
- マルガリータの材料とクラッシュド・アイスをミキサーで混ぜ、シャーベット状にしたものはフローズン・マルガリータと呼ばれる。この場合は冷たさで甘みが弱く感じられるので、砂糖を小さじ1杯加える。
- ベースのテキーラをアガぺ100%の物にし、ホワイト・キュラソーの代わりにアガベシロップを用いてロックスタイルにした物はトミーズ・マルガリータと呼ばれる[9]。
備考
サイドカー(または、X-Y-Z、バラライカ、ホワイト・レディ、ウイスキー・サイドカー)のバリエーションと考えることと、ダイキリのバリエーションと考えることがあり、それによってレシピが変わる。サイドカーのバリエーションと考えると、
- テキーラ = 30ml
- ホワイト・キュラソー = 15ml
- ライム・ジュース = 15ml
となり、ダイキリのバリエーションと考えると、
- テキーラ = 45ml
- ライム・ジュース = 15ml
- ホワイト・キュラソー = 1tsp
となる。なおこれは、容量約90mlのカクテル・グラスに作る場合の分量。カクテル・グラスのサイズが小さい場合は、比率を保ったまま減量する[10]。このように、単純に何のカクテルのバリエーションだと言えない側面がある。ただウォッカベースのカクテルであるカミカゼもマルガリータ同様サイドカーのバリエーションと考えることとダイキリのバリエーションと考えることがあるので、マルガリータはカミカゼのバリエーションともいわれることもある。