に以下の演算


を入れると、∞を零元、0を単位元とする可換な冪等半環 となる。
となる。これをトロピカル半環(英語版)(あるいは min-plus 代数)という。
また
に最大値関数による和、通常の加法による積を入れた max-plus 代数をトロピカル半環ということもある。
トロピカル半環上の多項式をトロピカル多項式という。トロピカル多項式の和と積は次数ごとに上と同様に定義する。トロピカル多項式は、関数としては区分線形関数であるが、その関数の可微分でない点をトロピカル多項式の零点という。零点集合はトロピカル超曲面をなす。