トンガツカツクリ
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トンガツカツクリ (トンガ塚造、Megapodius pritchardii) は、鳥綱キジ目ツカツクリ科ツカツクリ属に分類される鳥類。
| トンガツカツクリ | |||||||||||||||||||||||||||
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トンガツカツクリ Megapodius pritchardii | |||||||||||||||||||||||||||
| 保全状況評価[1] | |||||||||||||||||||||||||||
| VULNERABLE (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Megapodius pritchardii Gray, 1864[1] | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| トンガツカツクリ[2][3][4] | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Nevafou megapode[1] Niuafoou scrubfowl[1][4] Polynesian scrubfowl[1] Polynesian scrub hen[3] Tongan megapode[1] Tongan scrubfowl[1] |
分布
形態
生態
人間との関係
生息地では卵が食用とされる事もある。
卵の採集、食用の狩猟、人為的に移入されたイヌ・ネコによる捕食やブタとの競合などにより生息数は減少した[1]。2019年の時点で、2000年代以降は生息数は安定もしくは増加傾向にあると考えられている[1]。これは後述するフォヌアレイ島に再導入された個体群が増加傾向にあるためで、ニウアフォオウ島では産卵巣の数などは依然減少傾向にある[1]。ニウアフォオウ島での産卵数減少について、地熱の変化が影響しているという説もある[1]。火山の噴火による生息数の減少も懸念されている[4]。法的に保護の対象とされているが[4]、実効性はない[1]。卵や雛を、人がほとんど訪れることがないフォヌアレイ島やラテ島へ移入するなどの保護対策が進められている[1][4]。このうちラテ島での定着には失敗したと考えられている[1]。1976年における生息数は200 - 400羽と推定されている[3]。2012年におけるフォヌアレイ島での生息数は600 - 1,000羽と推定されている[1]。