ドロセラ・アデラエ

From Wikipedia, the free encyclopedia

ドロセラ・アデラエ
ドロセラ・アデラエ
分類
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
: ナデシコ目 Caryophyllales
: モウセンゴケ科 Droseraceae
: モウセンゴケ属 Drosera
: ドロセラ・アデラエ D. adelae
学名
Drosera adelae F. J. Muell.

ドロセラ・アデラエ Drosera adelae は、モウセンゴケ属の植物の1つ。食虫植物で、幅広く長い葉に粘毛を密生する。

多年生の草本で、葉の粘毛で虫を捕らえる食虫植物である。葉身は薄くて膜質、長さ10-20cm、幅は0.6-1.5cm、細い披針形から線形で、先端は尖る。葉柄は短くて目立たず、托葉は短くて基部半ばは葉柄に付着し、先端は2つに裂ける。花茎はまっすぐに立ち、その先端近くに5-30の花を総状花序の形につける。花弁は楔形から卵円形で先端は尖り、長さ2-3mm、幅1-1.6mm、赤から赤褐色、萼片は花弁とほぼ同じ形と色を持つ。

学名の種小名は人名に基づく。なお、園芸大辞典(1994)はこの種を『本属最大の種』としている[1]

分布と生育環境

オーストラリアのクイーンズランド州の北部山地に分布し、この地の固有種である。

利用

出典

参考文献

Related Articles

Wikiwand AI