Wikiwand AI

ナウルの地理

From Wikipedia, the free encyclopedia

ナウル島の衛星写真

本稿では、ナウルの地理(ナウルのちり)について述べる。

ナウル島は南緯0度、東経166度にあり[1]、ソロモン諸島とギルバート諸島の間、バナバ島の西方300km、シドニーの北北東3930kmに位置する[2]。

地形

リン鉱石採掘後に残ったピナクル

国土面積は21km2[2][3][4]。これは日本の東京都品川区の面積とほぼ同じである。隆起サンゴ礁島で、最高点のコマンド・リッジでも標高が65mと平坦である[3][5]。周囲は19km[3][4]。海岸部は幅150-300mのやや肥沃な土地で、その内側は台地となっている[2]。

内陸部のリン鉱石採掘跡が全島の5分の4を占め[4]、屹立した石灰柱(ピナクル)が並んでいる[5]。

主な湖沼として、南東部にブアダ礁湖(フランス語版、英語版)が[2]、ヤレン近郊に地底湖のモクア井戸がある。

環境

サンゴ礁島のため土壌が極端に貧しく、農耕には適していない[3][4]。

リン鉱石の採掘による環境破壊が深刻である[2]。海岸部では採掘による影響はほとんど無く、ココヤシやパンダナスが育ち、ハイビスカス、プルメリアなど熱帯性の花も咲くものの、他の太平洋の島々と比較すると貧弱である[2]。

多くはないものの、クロアジサシ、アジサシ、グンカンドリなどの海鳥が見られる[2]。周辺の海は魚が豊富で、マグロやカツオが生息する[2]。

気候

脚注

参考文献

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks