ナチュラルヘルパー細胞

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ナチュラルヘルパー細胞(Natural helper cell)は、2型自然リンパ球の一つである。2010年に茂呂らにより腸間膜の脂肪組織中から発見された[1]。IL-33やIL2+ILK-25の刺激に応答して増殖し、IL5、IL6、IL13等のTh2系サイトカインを大量に分泌する[2][3]抗原特異的な受容体を持たず、抗原非特異的な免疫応答を引き起こす。寄生虫感染においては、IL-13の産生により杯細胞の過形成を誘導し、粘液分泌亢進により寄生虫の体外への排出を促進する[4][5]

類似の細胞に、nuocyte[6]、自然2型ヘルパー細胞(Ih2細胞)[7]、多能性前駆細胞2型(MPPtype2[8]がある。

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