ナツノカモ
作家、俳優
From Wikipedia, the free encyclopedia
経歴
早稲田大学第二文学部表現・芸術系専修卒業。在学中は落語研究会に所属。
2007年4月に落語家となるが2014年11月からの休業を経て2015年9月に落語家を廃業した。
2015年からコント作家・放送作家・演出家として活動。俳優として落語以外の演劇、コントに出演することがある。 2020年からは落語作家として量産体制に入り[2][3]、プロの落語家への作品提供も多い。
2021年より創作した落語を展示する「カモのコテン」を開催している。2023年と2025年はAI落語の展示であり、博報堂が設立した創造性を教育・研究・社会実装する研究機関UNIVERSITY of CREATIVITYではAI×落語をテーマに2024年にゼミを担当した[4]。落語家との共演による会の開催は多数。着物姿で自作の落語を口演したり、洋装のスタンダップ形式で演じることもある。
主な作品
- 桜の男の子(立川吉笑)
- お化けの気持ち(立川談吉)
- 明晰夢(立川吉笑、三笑亭夢丸)
- 海のはしご(立川志の春)
- 憧れの女将さん(桂優々、ご当地落語プロジェクトで創作された作品)
- 梅香の犬(入船亭扇辰)
- 妾幽霊(立川談笑)
- 絵道楽女房(柳亭こみち)
- 鯉を恋ふ(三遊亭花金、大津芸能倶楽部で創作された作品)
- 右差しの侍(柳家り助)
- 不当易者(三遊亭好二郎)
- 頬苺(柳家小もん)
- 貧乏神の良心(三遊亭花金)
- お初政五郎(立川こしら、入船亭小辰)
- 僕の影が君を選んだ(立川談吉)
- 歳(立川かしめ)
- もう、この春が来ないとしても(立川志の春、林家はな平)
- 神はずし(鈴々舎馬るこ)
- ご当地ドラマ(柳亭信楽)
- ほうむすてい(らむ音)
- サンバで盆踊り〜止まった時の動かし方(らむ音)
- クロコダイルとヒポポタマス(吹雪の山荘編、河川敷編ほか多数)
- マグリット
- 神様みたいなこと
- 天草の猫
- 鰯地蔵
- 蛍の隠居
- 猫描き
- 鯉を恋ふ
- 貧乏円座
- 儚儚
- 白滝茶屋
- 町内の象
- 長兵衛の栗拾い
- 西瓜遊女
- 悋泥
- 二年目
- 花見雨
- 羅宇屋政談
- 浮世絵の額
- 芸者の凧
- この町の図書館も
- 続うみのはしご
- 続々うみのはしご
- 桃源郷
- はっぴーえんど
- 非明晰夢
- 夢の夏雪
- 架空の君の作り方
- ベルヌーイ
- よたろうのおまじない(子ども向け落語)
- ゆめくうバクのこわいゆめ(子ども向け落語)
- ヒポたろうくんのプレゼント(子ども向け落語)
- よたたぬ
- みみずくの聖夜
- 零人零首
- どんでん返さない
- 無人称
- Too many settings
- 恩猫
- ラジオ犬
- 散らかし屋
- ネットロードムービー
- 粗忽の面
- 雑寺物語
- ラストシネマ
- 夏雪の夢
出演
2014年までの出演は落語家時代のもの。
テレビ
バラエティ番組
- 噺家が闇夜にコソコソ(2014年、フジテレビ)- レギュラー
- ニッポン戦後サブカルチャー史(2014年、NHK教育)- 第一回ゲスト
教養番組
- 新・にっぽんの芸能「ファンタジア近江 芸能の旅」(2023年3月3日、NHK教育)
ラジオ
配信
- 新ニッポンの話芸ポッドキャスト(2023年7月以降) - ゲスト
CM
- 東京ガス「アイデアとオムレツ」(2017年)- ナレーション
舞台
- ナツノカモ低温劇団(2018年〜、脚本・演出・出演)
脚本
- 花魁お雪と半蔵廓(2014年、共同脚本、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014」「第 18 回水戸短編映像祭」など、日本国内7つの短編映画祭にノミネート。)
放送作家
- 落談〜落語の噺で面白談義(2016年〜2017年、TOKYO MX)
- 落談~落語の噺で面白談義season2(2019年、TOKYO MX)