ニシキアカリファ
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| ニシキアカリファ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ニシキアカリファの花 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類(APG IV) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Acalypha wilkesiana Müll.Arg. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アカリファ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| copperleaf, Jacob's coat |



ニシキアカリファ(学名:Acalypha wilkesiana )はトウダイグサ科エノキグサ属の常緑低木。種小名wilkesiana は米国の探検家チャールズ・ウィルクスにちなむ[1][2]。
分布と生育環境、利用
太平洋諸島原産。世界の植物分類情報を提供する英国キュー植物園系のデータベース Plants of the World Online (POWO)ではパプアニューギニアのビスマルク諸島~フィジーの原産としている[9]。日本では奄美大島以南の南西諸島各地で観葉植物として生垣、公園樹、庭木などに利用され、南西諸島や小笠原で時に野生化がみられる。枝が弱く葉が大きいので耐潮風性はあまり強くないが、性質は強健で、枝の刈り込みにも耐える。生長が早く樹姿が乱れやすいので適宜剪定・枝抜きを行い樹姿を整える。降霜地でも夏季は戸外の直射日光下で管理したほうが生育と葉の発色が良い。秋以降は水を控え、冬季は室内で管理する。枝を切り戻して水やりを控えれば5℃以上で越冬可能。栽培品種としてニシキアカリファ 'Musaica'が多く植栽される他、ホソバアカリファ 'Firestorm'やフクリンアカリファ 'Marginata'、キフクリンアカリファ 'Godseffiana'などが知られ、属名のアカリファで総称される。いずれも挿し木で繁殖可能だが、越冬に10℃以上を必要とする品種もある[3][4][5][6][7][2][8]。