ニンテンドー2DS
任天堂が2013年に発売した携帯型ゲーム機
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ニンテンドー2DS(ニンテンドーツーディーエス、Nintendo 2DS、略称:2DS)は、任天堂が開発し、2013年10月12日に発売した携帯型ゲーム機。
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| 開発元 | 任天堂 |
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| 種別 | 携帯型ゲーム機 |
| 世代 | 第7世代 |
| 発売日 |
2016年9月15日(通常モデルの発売) |
| 売上台数 |
ニンテンドー2DS ニンテンドー2DSシリーズ |
| メディア |
ニンテンドー3DSカード ニンテンドーDSカード ニンテンドーDSi専用カード[補足 1] |
| ストレージ |
ゲームカード(フラッシュメモリ) SDメモリーカード/SDHCメモリーカード |
| 外部接続 | 2.4GHz無線通信(Wi-Fi) |
| オンラインサービス | |
| 後方互換 |
一部のニンテンドーDS用ゲーム (DSi・DSi LL・3DS・3DS LL・New 3DS・New 3DS LL・New 2DS LL同様、ゲームボーイアドバンス用スロットを利用するソフトを除く) 一部のニンテンドーDSiウェア ニンテンドーDSi ニンテンドーDSi LL (ACアダプター使用時) ニンテンドーDSi ニンテンドーDSi LL (ACアダプター使用時) |
| 前世代ハード | ニンテンドーDS |
| 次世代ハード | Nintendo Switch Lite |
| 関連商品 |
ニンテンドー3DS ニンテンドー3DS LL Newニンテンドー3DS Newニンテンドー3DS LL Newニンテンドー2DS LL (3D裸眼立体視機能を利用するソフトを除く) |
2011年に発売されたニンテンドー3DS(以下、3DS)から裸眼立体視(3D映像)機能と折り畳み機能を削除し[補足 2]、ステレオスピーカーをモノラルにすることで価格を低く抑えた廉価版。2017年7月13日には上位機種『Newニンテンドー2DS LL』が発売された。
2016年5月12日、ニンテンドー2DSが生産終了。(期間限定モデル)
2020年9月16日、上位互換『Newニンテンドー2DS LL』、互換ハード『Newニンテンドー3DS LL』と共に生産終了した事が発表された[3]。
販売地域
年表
- 2013年8月29日に初めてその存在が明らかになり、価格は129.99ドル、発売日は北米・欧州・豪州ともに同年10月12日に発売すると発表。
- 2013年10月12日 - 北米・欧州・豪州で販売開始。
- 2013年12月7日 - 韓国で販売開始。
- 2015年12月25日 - 日本でも発売すると発表。『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の限定パックの発売日を2016年2月27日、価格は9,980円(税別)。
- 2016年2月27日 - 『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の限定パックを販売開始。
- 2016年5月12日 - 一旦生産終了。
- 2016年9月1日 - Nintendo3DSdirect2016.9.1において、日本で通常モデルのニンテンドー2DSを同月15日から発売すると発表。
- 2016年9月15日 - ニンテンドー2DSの通常モデルの販売開始。
- 2017年4月28日 - 上位機種『Newニンテンドー2DS LL』を7月12日に14,800円(税別)で発売すると発表。
- 2017年7月12日 - 『Newニンテンドー2DS LL』販売開始。
- 2019年7月10日 - 事実上の次世代型携帯ゲーム機である『Nintendo Switch Lite』が発表された。
- 2019年9月20日 - 『Nintendo Switch Lite』が発売され、ゲームハードとしての事実上の世代交代を迎えた。
- 2020年9月16日 - 『Newニンテンドー2DS LL』、『Newニンテンドー3DS LL』と共に生産終了が発表された[3]。これにより、ニンテンドー3DSシリーズは全て生産終了となった。
- 2024年2月13日 - 修理用部品の保有期間が経過したことから、保有している部品在庫がなくなり次第、修理受け付けを終了することを発表した[12]。
- 2025年3月4日 - 修理部品の在庫が枯渇したことから、同日受け付け分をもって、修理受け付けを終了した[13]。
ハードウェア
性能は3DSと同等である[14]が、裸眼立体視が無くなったため、3D映像を表示できなくなった。理由として米国任天堂のレジー・フィサメィ社長は、立体映像は幼児に悪影響を与える恐れがあるため、入門用として本モデルを出したとしている[15]。液晶サイズは3DSと同等ながら、3DSとは異なり1枚の液晶を使い、使わない部分をカバーで覆う形で2画面にしている[16]。背面の3Dカメラは残され、3D写真の撮影は可能[補足 6]。また、スリープは本体下のスリープスイッチを操作する仕様となり、無線通信はHOMEメニューの設定で切り替えできる。
ソフトウェアはニンテンドー3DSおよび前世代機ニンテンドーDSのものが使用可能だが、3DS用ソフトであっても、『スーパーマリオ3Dランド』などの3D映像を表示する上で一部の3DS用ソフトは、表示自体不可能である。またNewニンテンドー3DS専用ソフト(『ゼノブレイド』等)はプレイできない。同様にNewニンテンドー3DSに搭載されているCスティック、ZL・ZRボタンは搭載されておらず、2DS向けの拡張スライドパッドの発売の予定もない[17]。また、本体の形状が異なるという理由で『ポケモントレッタラボ for ニンテンドー3DS』は2DSには対応しない[18]。『ワンセグ受信アダプタ DSテレビ』は基部の足が干渉し刺さらない[補足 7]。
バリエーション
- オリジナルカラー
任天堂から発売されている通常版。
- 限定モデル(ソフト同梱版)
- ポケットモンスター 赤【クリアレッド】ポケットモンスター 赤、2016年2月27日 - 生産終了[19][補足 5])
- ポケットモンスター 緑【クリアグリーン】(ポケットモンスター 緑、2016年2月27日 - 生産終了[19][補足 5])
- ポケットモンスター 青【クリアブルー】(ポケットモンスター 青、2016年2月27日 - 生産終了[19][補足 5])
- ポケットモンスター ピカチュウ【クリアイエロー】(ポケットモンスター ピカチュウ、2016年2月27日 - 生産終了[19][補足 5])
- スーパーマリオパック【ホワイト×イエロー】(New スーパーマリオブラザーズ 2、2016年12月15日 - 生産終了)[20]
北米では『ポケットモンスター X・Y』『妖怪ウォッチ』『マリオカート7』の同梱モデルも発売されている[21]。
- 限定モデル(ソフト同梱なし)
- ポケットモンスター サン・ムーン【ライトブルー】(2016年12月8日 - )[22]
本体・周辺機器
本体
| 型番 | 名称 | 備考 |
|---|---|---|
| FTR-001 | ニンテンドー2DS 本体 | カラーバリエーションによる型番の違いはない。 |
周辺機器
| 型番 | 名称 | 備考 |
|---|---|---|
| WAP-002 | ACアダプタ | 本体への電源供給および内蔵充電池の充電を行うためのACアダプタ。 ニンテンドー3DSシリーズ、ニンテンドーDSiシリーズ等と共用。 |
| CTR-003 | 専用バッテリーパック | 本体内蔵。ニンテンドー3DSと共用。 |
| FTR-004 | 専用タッチペン | 2DS専用タッチペン。使用していない時は本体に収納可能。本体同梱。 |
| CTR-012 | ニンテンドー3DS NFCリーダー/ライター | ニンテンドー3DSと共用で使えるamiiboを読み込ませるのに使うほか、めがみめぐりで交通系ICカードを読み込ませる、但し決済は不可能。 |
| RVL-020 | SDメモリーカード512MB | 市販されているSDメモリーカードと機能は同じであるが、この容量の製品は多くが生産を終了している。 |
| RVL-033 | SDメモリーカード2GB | RVL-020の2GB版。 |
| RVL-037 | SD HCメモリーカード8GB | SDスピードクラス4に準拠する市販のSDHCメモリーカードと機能は同じである。 |
| RVL-038 | SD HCメモリーカード16GB |