ニールス・ボーア研究所
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この研究所は1921年に理論物理研究所として設立された。1914年にコペンハーゲン大学の教員となった理論物理学者ニールス・ボーアが、1916年の教授就任時より研究所開設の嘆願をしていた。設立資金の多くはカールスバーグ醸造所の慈善団体からのもので、後にロックフェラー財団による支援を受けるようになった[1]。
1920年代、1930年代において、この研究所は原子物理学・量子物理学研究の中心地であった。ヨーロッパ中さらには世界の物理学者が新しい理論や発見についてボーアと相談するために研究所を訪問した。「コペンハーゲン解釈」はこの期間にこの研究所で行われた研究から名付けられたものである。
ニールス・ボーア生誕80周年の1965年10月7日に、正式に「ニールス・ボーア研究所」と改名された[2]。1993年1月1日、同じ大学の天文観測所、エルステッド研究所、地球物理学研究所と合併したが、新しい研究所の名前はニールス・ボーア研究所のままとなった。
