カールスバーグ
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設立
1847年
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| 種類 | 公開会社 |
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| 市場情報 |
Nasdaq Nordic CARL A Nasdaq Nordic CARL B |
| 本社所在地 |
1799 J.C. Jacobsens Gade 1, コペンハーゲン |
| 設立 | 1847年 |
| 業種 | 飲料 |
| 代表者 | セースト・ハート(CEO) |
| 外部リンク | コーポレートサイト |

カールスバーグ(Carlsberg、デンマーク語発音: [kʰɑːˀlsb̥æɐ̯ˀ]、英語発音: [ˈkɑrlzbərɡ])は、デンマークのビール醸造会社でありデンマークのビールのブランド名。デンマーク語ではカールスベアと呼ばれる。 ドイツ西部のザールラント州にも同名のカールスバーグというビール会社があるが無関係である。
沿革
- 1847年 - デンマーク・コペンハーゲンでJ.C.ヤコブセン(J.C. Jacobsen、Jacob Christian Jacobsen、1811年 - 1887年)によって創業された。息子カール(1842年 - 1914年)にちなんで醸造所に「カールの山」を意味するCarlsberg と命名した。
- 1875年 - ビール醸造の研究のためカールスバーグ研究所を開設。
- 1881年 - ラガービールの醸造に必要なサッカロマイセス属のカールスベルゲンシス酵母の培養に成功(カールスバーグの名が冠された)。
- 1882年 - 息子カール・ヤコブセンは父J.C.ヤコブセンの経営に反発して別会社を設立。カールの「ニュー・カールスバーグ」社(Ny Carlsberg)と父の「オールド・カールスバーグ」社(Gammel Carlsberg)は激しい競争を繰り広げる。
- 1883年 - カールスバーグ研究所のエミール・クリスチャン・ハンセン博士によって酵母の純粋培養技術の開発がなされ、ビールの大量供給の道が開かれた。
- 1888年 - カール、「ニイ・カールスベルグ・グリプトテク」(ニューカールスバーグ美術館)を設立。
- 1904年 - デンマーク王室御用達となり、その際に宝冠のマークを使用する事が許可された。
- 1906年 - 新旧二つのカールスバーグが合併。
- 1970年 - 同じくデンマークのビールメーカー、ツボー(ツボルグ、Tuborg)を買収。
- 1986年 - 日本ではサントリーがカールスバーグのライセンス生産・販売を行う
- 1992年 - イギリスのビールメーカー、テトリーズ(Tetley's)を買収。
- 1997年 - 中国・上海での製造を始める。現在中国には上海の他に、恵州(広東省)、四川、チベット、ウイグルなど併せて20社以上のローカルビールメーカーを所有。中国でのカールスバーグ生産・販売を行うほか、アジア各国への輸出拠点としている。中国での漢字名ブランドは「嘉士伯」。
- 2008年 - フランスのビールメーカー、クローネンブルグ(Kronenbourg)を買収。
- 2022年 - ロシアによるウクライナ侵攻を受け、ロシア市場からの撤退を表明[2]。
- 2023年 - 7月16日にロシア政府が子会社で同国のビール大手バルチカの株式を暫定管理する大統領令を発出[3]。