ネペタラクトン

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ネペタラクトン
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChemSpider
性質
C10H14O2
モル質量 166.220 g·mol−1
比旋光度 [α]D +20.4° (20 °C, c 0.24, Et2O)[1]
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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ネペタラクトン (nepetalactone) は、イヌハッカ (Nepeta cataria) から単離された有機化合物である。その名称はイタリアの都市ネーピの古名ネペテ (Nepete) にちなむ。イヌハッカの水蒸気蒸留により、1941年にはじめて単離された[2]

二環性テルペノイドであり、イリドイドの一種である。10個の炭素から骨格が形成され、シクロペンタン部と環状エステル(ラクトン)部分からなる。構造と作用はバレポトリアートと類似する。エナンチオマーを含むいくつかの立体異性体が知られている。最初に単離・構造決定されたのは (4aS,7S,7aR)-(+) 体である。

出典

関連項目

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