ネリー・コルダ

アメリカのゴルファー (1998-) From Wikipedia, the free encyclopedia

ネリー・コルダNelly Korda1998年7月28日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州ブレイデントン出身の女性プロゴルファー[1]

生誕 (1998-07-28) 1998年7月28日(27歳)
プロ転向 2016年
概要 ネリー・コルダNelly Korda, 基本情報 ...
ネリー・コルダ
Nelly Korda
基本情報
生誕 (1998-07-28) 1998年7月28日(27歳)
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
フロリダ州ブレイデントン
経歴
プロ転向 2016年
プロ勝利数 23
優勝数
LPGAツアー 18
女子ヨーロッパ 3
Symetra 1
他ツアー 1
LPGAメジャー選手権最高成績
(優勝: 3)
ANA 優勝: 2024, 2026
全米女子プロ 優勝: 2021
全米女子OP 2位タイ: 2022
全英女子OP 2位タイ: 2019
エビアン 8位タイ: 2022
成績
世界ランク最高位 1位
2021年8月16日現在
テンプレートを表示
閉じる
概要 獲得メダル, アメリカ合衆国 ...
閉じる

経歴・人物

2013年、「全米女子オープン」に14歳で出場[1]

2015年に女子ジュニアアマチュアゴルフの欧米対抗戦である「ジュニアソルハイムカップ英語版」にアメリカ合衆国チームのメンバーとして参加し[2]、チームの優勝に力を尽くした[3]

2016年にプロへ転向、全米女子プロゴルフ協会(LPGA)の下部ツアーであるシメトラツアーに参加し、ツアーランキング9位となったことで、2017年からのLPGAツアー参加登録資格を取得した[4]

LPGAツアーで初優勝したのは、中華民国の旗 台湾で開催された「スウィンギングスカート台湾選手権英語版」で、オーストラリアの旗ミンジ・リー英語版に2打差をつけての歓喜の優勝だった[5]。2012年に姉のジェシカ・コルダ英語版ISPSハンダオーストラリア女子オープンを制しており、この勝利でLPGAツアー3組目の姉妹優勝となった。

2019年には、姉が初優勝した「ISPS HANDA オーストラリア女子オープン」で2勝目を挙げ[6]、「スウィンギングスカート台湾選手権」連覇も達成[7]

2021年の「全米女子プロゴルフ選手権」にてアメリカ合衆国の旗リゼット・サラス英語版に3打差をつけてメジャートーナメント初優勝を果たした[8]。このメジャー初制覇により世界ランキング1位に躍進した[9]。「全米女子プロゴルフ選手権」の後、コロナ禍で延期された同年の「2020年東京オリンピックゴルフ競技・女子」のアメリカ合衆国代表に選出され、霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催された本戦では3日目に首位に立つと最終日はスコアメイクに苦しむ場面が見られた上、日本の旗稲見萌寧の猛烈な追い上げでピンチに立たされたが、我慢のゴルフで振り切り、金メダルを獲得した[10]

2022年4月に鎖骨下静脈の血栓の手術を受けて長期離脱したが、同年11月「アニカ・ドリブン by ゲインブリッジ at ペリカンペリカン女子選手権英語版(当時「ペリカン女子選手権」)」で大会連覇[11]

2024年にはメジャー2勝目となる「シェブロン選手権」優勝でLPGAツアー13勝目を挙げると、この勝利で出場5連勝を達成した。これはナンシー・ロペスアニカ・ソレンスタムに次ぐ史上3人目の快挙であった[12]。次戦で連勝がストップしたが、その翌週の「みずほアメリカズ・オープン英語版」と、2年ぶり3回目の大会制覇となった「アニカ・ドリブン by ゲインブリッジ at ペリカン」を勝利したことで、2011年のヤニ・ツェン以来となるシーズン7勝を達成した[13]

2026年の「シェブロン選手権」で初日からの首位を守る完全優勝で2年ぶり2度目の大会制覇。メジャー3勝目・LPGAツアー17勝目を挙げる[14]


ファミリー

ネリー・コルダは、スポーツ一家として知られている。父のペトル・コルダチェコスロバキア社会主義共和国プロテニス選手で、1998年全豪オープン男子シングルスの覇者である[15]

姉のジェシカも女子プロゴルファーであり、LPGAツアーで6勝しており、東京2020オリンピック競技大会にネリーと共に姉妹でアメリカ合衆国代表として出場した。

弟のセバスチャン・コルダは父と同じプロテニス選手となり、男子プロテニス協会(ATPツアー)では2021年のエミリア・ロマーニャオープンイタリア語版で1勝している選手である[16]

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI