与えられた
点
のラグランジュ補間多項式
、すなわちこれらの点を通る
次多項式を求めることを考える。ただし
(
) とする。ネヴィルのアルゴリズムは、
個の点
を通る
次多項式
を以下のように再帰的に定めるものである[4][5][6][注釈 1]。
- ゼロ次多項式
(
) を

により定める。
- 多項式
を
と
から漸化式

によって定める。
が求めるラグランジュ多項式を与える。
ここで2番目のステップにおいて、漸化式の右辺に現れる多項式
,
はともに
個の点
を通ることに注意する。その結果として上記漸化式により
は2点
,
をも通る多項式
が構成できる[7]。
例えば
の場合, このアルゴリズムは次の表を左から埋めていくことに対応する[8][9]。多項式
は自身の左側にあるふたつの多項式
,
から上記漸化式を通じて定まる「娘」である[8]。
