ハグマノキ
From Wikipedia, the free encyclopedia
ハグマノキ(白熊の木[1]; Cotinus coggygria)はウルシ科ハグマノキ属の落葉低木。スモークツリー(和名では「煙の木」)、カスミノキ、ケムリノキ[1]、リュウスコチナスとも呼ばれる。シノニムでは Rhus cotinus という名を持つ[2]。
| ハグマノキ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ハグマノキ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類(APG IV) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Cotinus coggygria Scop. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| シノニム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ハグマノキ リュウスコチナス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| European smoketree Eurasian smoketree smoke tree smoke bush Venice sumach dyer's sumach |
特徴
分布
栽培
観賞植物として栽培されており、多くが紫色の群葉や花をつける。
排水の良い壌土に適し、庭木に向く。適宜剪定し、株立ち状に育てる。繁殖は実生、根挿し、取り木による[3]。
種まきの適期は、9月から10月頃。種は堅いので、アサガオなどと同様にやすりやナイフなどで種に傷をつけ、一晩位水につけると発芽しやすくなる。落葉期に大きな剪定をすると、花芽を全部切ってしまうことになり、翌年花が咲かなくなる。翌年も花を咲かせたい場合は、花後すぐに剪定する。そうすれば、翌年花を咲かせる新しい枝が生長する。ウルシ科なので剪定作業の際は手袋をする。
種そのものと、栽培品種であるRoyal PurpleとFlameは、それぞれ王立園芸協会のガーデン・メリット賞を受賞している[4][5][6]。