ハグマノキ

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ハグマノキ(白熊の木[1]; Cotinus coggygria)はウルシ科ハグマノキ属英語版落葉低木スモークツリー(和名では「煙の木」)、カスミノキケムリノキ[1]リュウスコチナスとも呼ばれる。シノニムでは Rhus cotinus という名を持つ[2]

概要 ハグマノキ, 分類(APG IV) ...
ハグマノキ
ハグマノキ
分類APG IV
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類
core eudicots
階級なし : バラ上群 superrosids
階級なし : バラ類 rosids
階級なし : アオイ類 malvids /
真正バラ類II eurosids II
: ムクロジ目 Sapindales
: ウルシ科 Anacardiaceae
亜科 : Anacardioideae
: ハグマノキ属 Cotinus
: ハグマノキ C. coggygria
学名
Cotinus coggygria Scop.
シノニム

Rhus cotinus L.

和名
ハグマノキ
リュウスコチナス
英名
European smoketree
Eurasian smoketree
smoke tree
smoke bush
Venice sumach
dyer's sumach
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特徴

広い場所では高さ5–7 mにまで育つ。基部から多く分枝し、高さより幅が広くなる。葉は長さ3–8 cmの卵形~長楕円形で、白いつやのある緑色。秋には桃色、黄色から深紅色までの様々な色に紅葉する。花は長さ15–20 cmの大きな円錐花序につき、花序は羽状に密に分枝する。個々の花は直径5–10 mmで、5つの淡黄色の花弁がある。開花期は6–7月。花が落ちた後は花柄が伸び、拡散した長毛を密につけ、花序全体が煙のように見えることから、スモークツリーの英名がつけられた[3]

分布

栽培

観賞植物として栽培されており、多くが紫色の群葉や花をつける。

排水の良い壌土に適し、庭木に向く。適宜剪定し、株立ち状に育てる。繁殖は実生、根挿し、取り木による[3]

種まきの適期は、9月から10月頃。種は堅いので、アサガオなどと同様にやすりやナイフなどで種に傷をつけ、一晩位水につけると発芽しやすくなる。落葉期に大きな剪定をすると、花芽を全部切ってしまうことになり、翌年花が咲かなくなる。翌年も花を咲かせたい場合は、花後すぐに剪定する。そうすれば、翌年花を咲かせる新しい枝が生長する。ウルシ科なので剪定作業の際は手袋をする。

種そのものと、栽培品種であるRoyal PurpleとFlameは、それぞれ王立園芸協会ガーデン・メリット賞を受賞している[4][5][6]

ギャラリー

脚注

参考文献

外部リンク

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