ハサミを持って突っ走る
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マサチューセッツ州ノーサンプトン。オーガステン少年は、両親が別居し、母親の掛かりつけ精神科医フィンチ博士へ引き取られる。 フィンチ家は荒廃したビクトリア朝の建物で、博士は妻と娘二人、および養子たち、そして一部の患者と生活を共にしており、ルールは事実上存在せず、あらゆる年齢の子供たちは、セックスをしたり、タバコや大麻を吸ったり、権威者に反抗したりするなど好き勝手。フィンチの方針は「13歳で子供たちは自分の人生を自分で管理すべきだ」との考えである。
母親に振り回されるオーガステンだったが、やがてナタリーと生活するようになる。酷い生活だったにもかかわらず、いまだにフィンチの家族と母親を自分の家族だと考えており、「家族とは何か。フィンチ家の一員だったか。母親の息子だったのか。」との自問に「結局、私はどちらでもないと決めました。」との答えを見出す。
登場人物
- バロウズ家
オーガステン・バロウズ
- 主人公、ディアドレとノーマンの息子。13歳の時に精神科医フィンチ一家へ預けられる。
ディアドレ・バローズ
- オーガステンの母。精神的不安定な詩人でバイセクシュアル。
ノーマン・バローズ
- オーガステンの父。アルコール依存症。
- フィンチ家
フィンチ博士
- ディアドレを診る精神科医。彼女の息子オーガステンを養子にする。
アグネス・フィンチ
- フィンチ博士の妻。
ホープ・フィンチ
- フィンチ家の長女。フィンチ博士のオフィスの受付係。
ナタリー・フィンチ
- フィンチ家の末娘。オーガステンの1歳年上。
ニール・ブックマン
- フィンチ博士の養子。33歳のニールは、まだ13歳だったオーガステンと性的関係を持つ。
- その他
フェーン・スチュワート
- ディアドレ・バロウズの最初の女性の恋人。彼女は子供を持つ牧師の妻であり、ディアドレとの関係を秘密にしている。
ドロシー
- 10代のアフリカ系アメリカ人女性。フィンチ博士の元患者で、ディアドレの2人目の女性恋人となる。
マイケル・シェファード
スザンヌ
ジョアン
映画
| ハサミを持って突っ走る | |
|---|---|
| Running with Scissors | |
| 監督 | ライアン・マーフィー |
| 脚本 | ライアン・マーフィー |
| 原作 | オーガステン・バロウズ |
| 製作 |
デデ・ガードナー ブラッド・グレイ ライアン・マーフィー ブラッド・ピット |
| 製作総指揮 | スティーヴン・サミュエルズ |
| 出演者 |
アネット・ベニング ジョセフ・クロス |
| 音楽 | ジェームズ・S・レヴィン |
| 撮影 | クリストファー・バッファ |
| 編集 | バイロン・スミス |
| 製作会社 | プランBエンターテインメント |
| 配給 |
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| 公開 |
|
| 上映時間 | 116分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
| 興行収入 | $7,460,797[1] |
アメリカでは2006年10月27日に公開。日本では劇場公開されず、2007年11月にDVDの販売・レンタルが開始した。
キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| オーガステン・バロウズ | ジョセフ・クロス | 日野聡 |
| ディアドラ・バロウズ | アネット・ベニング | 小山茉美 |
| ノーマン・バロウズ | アレック・ボールドウィン | 佐々木勝彦 |
| ドクター・フィンチ | ブライアン・コックス | 小島敏彦 |
| ホープ・フィンチ | グウィネス・パルトロー | 林真里花 |
| ニール・ブックマン | ジョセフ・ファインズ | 桐本琢也 |
| ナタリー・フィンチ | エヴァン・レイチェル・ウッド | 園崎未恵 |
| アグネス・フィンチ | ジル・クレイバーグ | 藤生聖子 |
| ドロシー | ガブリエル・ユニオン | |
| マイケル・シェファード | パトリック・ウィルソン | |
| フェーン・スチュワート | クリスティン・チェノウェス | |
| スザンヌ | ダグマーラ・ドミンスク | |
| ジョアン | コリーン・キャンプ | |
| その他 | 引田有美 西宏子 根本圭子 風村綾乃 丸山壮央 鈴木貴征 |
スタッフ
- 監督:ライアン・マーフィー
- 製作:デデ・ガードナー、ブラッド・グレイ、ライアン・マーフィー、ブラッド・ピット
- 製作総指揮:スティーヴン・サミュエルズ
- 脚本:ライアン・マーフィー
- 撮影:クリストファー・バッファ
- 音楽:ジェームズ・S・レヴィン