ハベナリア・ロドケイラ
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| ハベナリア・ロドケイラ | |||||||||||||||||||||
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ハベナリア・ロドケイラの橙色の花
ハベナリア・ロドケイラの桃色の花 | |||||||||||||||||||||
| 分類(APG IV) | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Habenaria rhodocheila Hance | |||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||
| ハベナリア・ロドケイラ | |||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||
| Red-lipped Habeneria |


ハベナリア・ロドケイラ(学名:Habenaria rhodocheila)は、ラン科ミズトンボ属の落葉性の地生ラン。種小名rhodocheilaは赤い唇弁を意味する。
地中の根茎から初夏に出芽し、冬は地上部が枯れて休眠する。高さ30cmほど。茎は直立し、下部に長さ6–15cm、幅1cmの線形~披針形で濃緑色の葉を4–6枚つけ、上部には1–3枚の苞状の小葉をつける。花序は総状花序で、2–10個の花を咲かせる。花は径2.5cmほどで、萼片と花弁は緑色で、唇弁は深紅、橙や黄色と鮮やかで変化に富み、長さ2cm、幅1.5cm、深く3裂、中央の裂片はさらに2裂する。基部にある距は長さ3cmほどで、先端は上に湾曲する。開花期は夏から秋。果実は紡錘形の蒴果で長さ1.5cmほど[1][2][3][4]。
長い距の中には蜜が溜まり、これを吸いに来たモンキアゲハ Papilio helenusなどのアゲハチョウ属の蝶が花粉を媒介することが知られる[5][6]。