ハリスレイヨウジリス

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ハリスレイヨウジリス
ハリスレイヨウジリス
保全状況評価[1]
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 LC.svg
Status iucn3.1 LC.svg
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: ネズミ目(齧歯目) Rodentia
亜目 : リス亜目 Sciuromorpha
: リス科 Sciuridae
亜科 : Xerinae
: Marmotini
: レイヨウジリス属 Ammospermophilus
: ハリスレイヨウジリス A. harrisii
学名
Ammospermophilus harrisii
Audubon & Bachman, 1854
英名
Harris's antelope squirrel
ハリスレイヨウジリスの生息図

ハリスレイヨウジリス (Ammospermophilus harrisii) は、哺乳綱ネズミ目(齧歯目)リス科レイヨウジリス属に分類されるジリスの1[2]

アメリカ南西部およびメキシコに分布する[3]。乾燥した砂漠の暑い気候に適応している。学名は、命名者の1人であるオーデュボンの友人で鳥類学者のエドワード・ハリス (Edward Harris) への献名として付けられた[4]

アメリカ合衆国アリゾナ州およびニューメキシコ州南西部、メキシコソノラ州北西部[3]

形態

背の上に尾をかざすハリスレイヨウジリス

被毛は灰色で、胴の側面に白色の横縞が1本あり、側面と四肢は茶色、目の周囲に白い縁取りがある[3]冬毛夏毛より長い[4]体重110–140グラム、頭胴長22–25センチメートル、尾長7.6–10センチメートル[3]シマリスと間違われやすいが[5]、顔に縞がないことで見分けられる。

生態

半砂漠地帯に生息する[6]。 昼行性[4]。体温は36.7-41.6度と高い[5]。砂漠の熱から体を守るため、日傘のように尾を体の上に掲げて日陰を作る[3]。体温が限界近くまで上昇すると、日陰に移動して地面に腹ばいで寝ることで体温を下げる[3]。汗をかかない代わりに唾液の分泌によって体温を下げる[5]

最適な繁殖期は2月から3月だが、12月から6月まで繁殖することが可能である[4]。妊娠期間は30日、1度の出産で平均6.5頭の子を産む[4]。生後217日で大人と同じ大きさに成長し、雌雄ともに約1年で性成熟する[4]

雑食性で[4]サボテンの果肉や種、メスキート(マメ科の低木)の豆などの植物だけではなく、昆虫、小型の齧歯類、腐肉も食べる[3][5]。捕食者には、ボブキャットコヨーテ、ヘビ、ペットの犬や猫などがいる[3]

保全状況評価

脚注

関連項目

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