バウバウ大臣
藤子不二雄の藤本弘による日本の漫画
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概要
あらすじ
登場人物
- バウバウ
- アマンガワ星・アマンガワ王国のバウバウ大臣の生れ変わりのイヌ。言葉を話し、空を飛べる。王子の衣装や王宮の内装品など、王国再建のための様々な物を口から出すことができる。
- ミウミウ
- アマンガワ王国の女官ミウミウの生れ変わりのネコ。バウバウ同様に言葉を話し、空を飛べる。体から放つ「ミウ電気」で人間の才能を覚醒させるほか、病気の治癒や催眠術など、多彩な超能力を持つ。
- 星野 大二(ほしの だいじ)
- ごく平凡な小学生[1]。名前が「おうじ」と読めるために友人たちから「王子」とからかわれるが、実は本当にアマンガワ王国の王子の生れ変わりであり、額と両手と臍のほくろを結ぶと十字になるのがその証。バウバウたちに王子様と崇められるものの、本人はその記憶も自覚もまったくない。
- 星野 一夫(ほしの かずお)
- 大二の父で、売れない漫画家。職業柄フィクションに慣れており、喋る動物(バウバウたち)に疑いを抱かない。バウバウたちいわく、両足の魚の目がアマンガワ王の生れ変わりの証だが、大二同様にその記憶はない。
- 大二の母[4]
- ごく普通の主婦。バウバウたちいわく、鼻の頭の三角形のそばかすがアマンガワ王妃の生れ変わりの証だが、やはりその記憶はない。
- 春日 ウララ(かすが ウララ)[5]
- 大二の同級生の女の子[1]。心の優しい美少女。バウバウたちによって無理やり、アマンガワ皇太子妃に仕立て上げられてしまう。
- 川口(かわぐち)
- 通称カバグチ。大二の町のガキ大将、バウバウたちいわく、鼻の3つのほくろがアマンガワ王子の馬のカパカパの生れ変わりの証。
単行本
単行本は、『藤子不二雄ランド』から全1巻で1990年に発売。これは計3誌の掲載話を全19話として編集したもので、第1話と最終回は『小学四年生』のものを掲載しており、他誌の第1話と最終回は未収録。後の2011年『藤子・F・不二雄大全集』として、未収録分を含む全話が『みきおとミキオ』に同時収録されて発売された。
書誌情報
- 『バウバウ大臣』 中央公論社〈藤子不二雄ランド〉、全1巻
- 1990年8月3日発行(1990年8月1日発売[6])、ISBN 978-4-12-410290-1
- 『みきおとミキオ / バウバウ大臣』 小学館〈藤子・F・不二雄大全集〉、全1巻
- 2011年3月30日発行(2011年3月25日発売[6])、ISBN 978-4-09-143456-2