バレット M99

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バレット M99
概要
種類 対物ライフル
製造国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
設計・製造 バレット・ファイアーアームズ[1][2]
性能
口径 12.7 mm[1][2]
銃身長
  • 810 mm(ヘビーバレル仕様)[1][2]
  • 730 mm(フルーテッドバレル仕様)[1]
ライフリング 8条右回り[2]
使用弾薬
装弾数 1発[1][2]
作動方式 ボルトアクション方式[1][2]
全長
  • 1,270 mm(ヘビーバレル仕様)[1][2]
  • 1,190 mm(フルーテッドバレル仕様)[1]
重量
  • 11.4 kg(ヘビーバレル仕様)[1][2]
  • 10.4 kg(フルーテッドバレル仕様)[1]
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バレット M99英語: Barrett M99)は、1999年アメリカ合衆国バレット・ファイアーアームズ社で開発されたボルトアクション式対物ライフルである[1][3]

バレット社が先行して開発したM82は、大口径の12.7x99mm NATO弾を使用する半自動式の対物ライフルであり、アメリカ軍にも制式採用された優秀な銃であった[1][2]。しかし、その動作機構上長距離での精密射撃には向かず、また高価であったため、この点を重視して開発されたのがM99である[1][2]

この結果、アメリカのフィフティ・キャリバー射撃協会(FCSA)が開催する世界選手権でもM99を使用した射手が優秀な成績を残すなど、バレット社が開発したものの中で最も精度が高いライフルであるとみられている[1][2][3]

設計

機関部

M99は単発式のボルトアクション式ライフルで、全体的なデザインはM82に似ているが、全長を抑えるため機関部をグリップより後方に配置するブルパップ構造を採用している[2][4]

使用弾薬は12.7x99mm NATO弾.416バレット弾英語版の二種類が選択でき、ボルトハンドルを引いて薬室に直接弾薬を挿入する仕組みである[2][5]銃身は32インチ長のヘビーバレルと29インチ長のフルーテッドバレルの二種類が用意されている[1][5]。また後期生産モデルではマズルブレーキの形状が改良された[1]

軽量化のためストックはアルミ合金製で、先端部に折り畳み式の二脚、後端部にも調節可能な一脚が装備され、肩当て部分には反動を吸収するリコイルパッドが装着されている[2][6]。上部にはスコープなどの光学機器を取り付けるためのピカティニー・レールがある[2][6]

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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