バンバン (ヌエヴァ・ヴィスカヤ州)

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バンバン (Bambang) は、フィリピンヌエヴァ・ヴィスカヤ州の一級自治体 (first class municipality)。2010年の国勢調査によれば、人口は47,657人である[3]。当地は、サリナス天然記念物英語版の塩の泉によって広く知られている。

概要 バンバン Bambang, 国 ...
バンバン

Bambang
2015年1月,撮影
2015年1月,撮影
ヌエヴァ・ヴィスカヤ州内におけるバンバンの位置
ヌエヴァ・ヴィスカヤ州内におけるバンバンの位置
バンバンの位置(フィリピン内)
バンバン
バンバン
フィリピン国内における位置
フィリピンの旗 フィリピン
地方 カガヤン・バレー地方 (Region II)
ヌエヴァ・ヴィスカヤ州
選挙区 単一選挙区
バランガイ 25
政府
  市長 Flaviano D. Balgos Jr.
面積
  合計 345.00 km2
人口
(2010)[3]
  合計 47,657人
  密度 140人/km2
等時帯 UTC+8 (PST)
ZIPコード
3702
市外局番 78
所得水準 1級
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歴史

バンバンは、スペインによる植民地化の初期の段階で建設された町である。この地名は、イシナイ語で、「掘る」を意味する言葉である。

現在のヌエヴァ・ヴィスカヤ州南部に広がっていた危険な荒蕪地や害虫の多い密林へと敢えて分け入っていった最初の宣教団は1607年ドミニコ会であった。そのわずか2年後の1609年には、パンガシナン州からやって来たドミニコ会の宣教師たちが、この町の建設に着手した。トマス・グティエレス (Tomas Gutierez) 神父が当地へ到着し、最初の宣教団の入植地を設けたのである。この入植地は、後にイトゥイ (Ytuy) と称されるようになったが、その範囲は、現在のアリタオ英語版、デュパス(Dupax:行政上はデュパス・デル・スール英語版デュパス・デル・ノルテ英語版に分かれる)、バンバンを含み、西側はイロンゴット族英語版の居留地の一部(現在のカヤパ英語版)にかかっていた。元々この地域に居住していたのは、アエタ族とパヌイプエ族 (Panuypuyes)(アリタオ)、イロンゴット族(デュパスとバンバン)であったが、こうした諸部族間の混交が進んで、現在のデュパス、アリタオ、バンバンの住民が形成されたのである。

近年の開発と発展

2012年、バンバンは開発の一環として、大規模な事業に門戸を開いた。現在では、新たにファーストフード店や、様々な商業施設が設けられつつある。

行政

フィリピン統計局英語版 (NSO) の統計において、ヌエヴァ・ヴィスカヤ州は、カガヤン・バレー地方 (Cagayan Valley, Region II) に属しており、ヌエヴァ・ヴィスカヤ州の地域コードは50、州内におけるバンバンの自治体コードは4である。

ヌエヴァ・ヴィスカヤ州は、州知事 (Governor) によって行政執行、ないし、統治されている。バンバンの自治体は市長によって行政執行、統治されている。 各バランガイ(村)は、プノン・バランガイ英語版(村長)によって行政執行、統治されている。

バランガイ

バンバンは行政上、25のバランガイに区分されている[2]

  • Abian
  • Abinganan
  • Aliaga
  • Almaguer North
  • Almaguer South
  • Banggot (Urban)
  • Barat
  • Buag (Urban)
  • Calaocan (Urban)
  • Dullao
  • Homestead (Urban)
  • Indiana
  • Mabuslo
  • Macate
  • Manamtam
  • Mauan
  • Salinas
  • San Antonio North
  • San Antonio South
  • San Fernando
  • San Leonardo
  • Santo Domingo (Tabangan)
  • Pallas
  • Magsaysay Hill (Urban)
  • Santo Domingo West

人口

フィリピン国勢調査 (年次)=(人口) (年平均人口増加率)

  • 1990年 = 33,663人
  • 1995年 = 36,975人 +1.77%
  • 2000年 = 41,393人 +2.45%
  • 2007年 = 45,440人 +1.29%
  • 2010年 = 47,657人 +1.75%

出典:国家統計局 (National Statistics Office)[3]

交通

バンバン周辺で、最も一般的な移動手段は、ジープニーである。ジープニーは周辺各地からの物資輸送や、住民や旅行者の移動に用いられている。短距離の移動では、トライシクル(三輪車)も公共輸送に用いられる。

バンバンは、美しい景観で知られるバナウェ棚田群まで半日もかからない位置にあり、ショッピングも可能なほど都市化されたソラノ英語版には1時間ほどで行ける。

教育

旧東ルソン大学 (Eastern Luzon Colleges) 校舎

高等教育

  • King's College of the Philippines (かつての Eastern Luzon Colleges)
  • ヌエヴァ・ヴィスカヤ州立大学英語版
  • Advocates College

ギャラリー

農地、道路、山稜などのパノラマ

脚注

外部リンク

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