バーブーダ島
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バーブーダ島 Barbuda | ||
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バーブーダ島の位置 | ||
| 国 |
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| 首府 | コドリントン | |
| 面積 | ||
| • 合計 | 161 km2 | |
| 人口 (2011年) | ||
| • 合計 | 1,634人 | |
| • 密度 | 10人/km2 | |
| 等時帯 | UTC-4 (AST) | |
| ISO 3166コード | AG-10 | |
| バーブーダ島 Barbuda | |
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バーブーダ島の衛星画像。写真左が北になる(2003年、NASA)
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| 所在地 |
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| 所在海域 | カリブ海 |
| 所属諸島 | 小アンティル諸島(西インド諸島) |
| 座標 | 北緯17度38分11秒 西経61度48分30秒 / 北緯17.63639度 西経61.80833度 |
| 面積 | 160.56 km² |
| 最高標高 | 38 m |
| 人口 | 1,634 人(2011年国勢調査[1]) |
| 最大都市 | コドリントン |
バーブーダ島 (バーブーダとう、Barbuda) はカリブ海・西インド諸島にある島。リーワード諸島の中央部にあたる。政治的区分ではアンティグア・バーブーダに属しており、独自の議会を持っている。
島の面積は約161km2。人口は1,634人(2011年[1])でほとんどが西岸のコドリントンに住んでおり、島民はコドリントン家がサトウキビのプランテーションのため連れてきた黒人の奴隷の末裔である。バーブーダ島はほとんど未開発の島だが、アンティグア島より開発が遅れている島だけあって自然のままの魅力的な美しいビーチがあり、観光地として人気がある。
島の西部と北西部を占めるラグーンのコドリントン・ラグーンにはマングローブ、海草と海藻の藻場、干潟、砂浜やサンゴ礁があり、ロブスター、サンゴ礁の魚類、海洋哺乳類、グンカンドリ属などの海鳥およびタイマイ、オサガメなどのウミガメが生息している。2005年にラムサール条約登録地となった[2]。
歴史
紀元前2400年前、すでにアラワク族が定住していたと見られ、1493年11月11日のクリストファー・コロンブスの第二次航海による島への上陸時には、アラワク族を追いやったカリブ族が住んでいた。1680年にイギリスのクリストファー・コドリントン卿とジョン・コドリントンのコドリントン一家が島に到着し以後、バーブーダ島はコドリントン家の私有財産だった。しかし、イギリスはバーブーダ島を1860年8月1日にアンティグア島と共に併合した。1976年12月23日、バーブーダ地方自治体法が制定され、一定の自治権を認められた。1981年にアンティグア島と共にアンティグア・バーブーダとしてイギリスから独立した。しかし、バーブーダ島の分離派運動はこれに反対していた。
2017年9月6日、カテゴリ5に分類される超大型ハリケーンのハリケーン・イルマが直撃し、猛烈な雨風と水没被害によって「居住不可能」とまで言われるほどの甚大な被害に見舞われた[3]。島の95パーセントの建築物が被害を受けたことで住民のほとんどが家を失い、またカテゴリ4のハリケーン・ホセの接近が予想されたため、政府は全島民のアンティグア島への避難を決断した。9月9日に全島民がアンティグア島へ避難したことで、島は無人化した[4]。2018年1月に島民の帰島が許可され、2019年2月時点で約75パーセントが帰還したと推定されている[5]。

