ヒゲナガサシガメ
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| ヒゲナガサシガメ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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ヒゲナガサシガメ 左前翅がよれた個体 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Serendiba staliana (Horvàth 1879) |
ヒゲナガサシガメ Serendiba staliana (Horvàth 1879) はカメムシ目サシガメ科の昆虫の1つ。全体に細長く、触角も歩脚も細長い。
体長14mmほどの細長いサシガメ[1]。全体に黄色の地に暗褐色の斑紋があり、また全体に橙黄色を帯びることがしばしばある。頭部は暗褐色で、複眼は黒くて球形になっており、左右の眼を結ぶ横溝がある。単眼は黄色で大きく、左右の複眼に近い位置にあり、互いに大きく離れている。複眼の前の端の内側は黄色になっている。触角は糸状でとても長く、橙黄色をしている。第1節が最も長く、第3節がそれに次ぐ。前胸背は中央に横溝があり、それより前の部分は褐色で中央に縦溝がある。後半部は淡黄色で中央左右に太い暗褐色の条班があり、左右の端の突出部に鋭い棘状突起がある。小楯板は先端が尖っており、淡黄色で基部は暗い色となっている。前翅は長くて先端が腹部の後端を大きく越えており、革質部は暗褐色で先端の膜質部は淡褐色で半透明、翅脈は暗褐色になっている。体の腹面と歩脚は一様に黄色で、歩脚は細長くて細かな毛が多い。腿節は往々に橙黄色を帯びる。なおこのような色合いのため、かなり美しいとの評価もある[2]。