ヒメガンクビソウ
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茎は直立して細く、高さ15-45cmになり、軟毛を密生させ、上部は分枝する。根出葉はロゼット状になり、さじ形で先端は鈍く、縁は不ぞろいの鋸歯があり、茎につく葉は狭小でまばらに互生する。根出葉は花時まで残る[3][4]。
花期は8-10月。茎先が分枝し、枝先に下向きに頭状花序をつける。頭花はやや球形で径5mmになり、すべて筒状花で雌花と両性花からなり、花は淡黄色。総苞は長さ6.5mmになる筒鐘形で、総苞片は3列、外片は卵形で短く反り返り、中片・内片は乾膜質で直立する。しばしば頭花の基部に1-2個の苞状葉がある。果実は痩果で、長さ3.5mmになる[3][4]。
根出葉が花時まで残る、同属のサジガンクビソウ C. glossophyllum に似るが、頭花も小さく、全体に小さい[3]。