ヒメムヨウラン
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| ヒメムヨウラン | |||||||||||||||||||||
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| 分類(APG IV) | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Neottia acuminata Schltr. (1924)[1] | |||||||||||||||||||||
| シノニム | |||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||
| ヒメムヨウラン(姫無葉蘭)[4][5] |
ヒメムヨウラン(姫無葉蘭、学名:Neottia acuminata)は、ラン科サカネラン属の地生の多年草[4][5][6][7][8][9]。葉は退化して無い[8]。葉緑素をもたない菌従属栄養植物[4][7]。
外生菌根菌に寄生する[7]。根茎は短く、根は細く多数束生する。茎は太さ1.5-2mmと細く、高さは10-20cm、淡褐色から赤褐色になり、無毛である。葉はなく、茎に3-4個の膜質の鞘状葉がまばらにつき、鞘状葉は長さ2-3cmになり、先は鈍頭になる[4][5][6][7][8]。
花期は6-8月。花は、茎の上部に総状に10-20個をまばらにつける。花は長さ5mmほどで、淡紅褐色。花の下方の苞葉は長さ1-1.5mm、卵形で膜質、先は鋭頭であるが、花柄に密接して見えにくい。3個の萼片と2個の側花弁は卵状広披針形でほぼ同長、長さ約3mmになり、1脈あり、開出し、先端にかけて反曲する。唇弁は萼片とほぼ同長で、三角状卵形で先は鈍頭、3脈あり、先側は縁が内側にめくれている。蕊柱はごく短く、花粉塊は粉状になる[4][5][6][7][8]。花が倒立していて咲くため、通常のラン科植物と異なり、唇弁が上方に位置する[7][8][9]。