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ヒョウモンモドキ

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ヒョウモンモドキ
保全状況評価
絶滅危惧IA類(環境省レッドリスト)
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分類
界 : 動物界 Animalia
門 : 節足動物門 Arthropoda
綱 : 昆虫綱 Insecta
目 : チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科 : アゲハチョウ上科 Papilionoidea
科 : タテハチョウ科 Nymphalidae
属 : ヒョウモンモドキ属 Melitaea
種 : ヒョウモンモドキ M. scotosia
学名
Melitaea scotosia Butler, 1878[1]
シノニム
  • Melitaea yagei Nire, 1917[2]
  • Melitaea yatsugadakensis Tanaka, 1941[3]
和名
ヒョウモンモドキ[4]
亜種
  • Melitaea scotosia butleri Higgins, 1940[5]
  • Melitaea scotosia scotosia[6]

ヒョウモンモドキ(擬豹紋蝶[7]、学名:Melitaea scotosia Butler, 1878)は、東アジアに分布するタテハチョウ科のチョウ。日本では本州(福島県以西から山口県にかけて)の湿性草原や採草地などに生息していたが、現在は絶滅が危惧されるまでに減少している[8]。

国外では、朝鮮半島、中国中部・東北部、ロシア極東地域に分布する[9]。

日本では本州に分布。過去には福島県、茨城県、群馬県、千葉県、山梨県、長野県、岐阜県、愛知県、兵庫県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県の14県から記録されていたが[10]、現在確認されているのは広島県のみ[8]。

生態

成虫は年1回6 - 7月に発生する。食草はキク科のタムラソウや、ミヤコアザミ、キセルアザミなどのアザミ類が知られる。5齢幼虫で越冬するものが多い[9]

自然の湿性草原のほか、人為的に維持されてきた採草地や放棄水田跡地などの湿地に生息していたが、土地造成による草原の消失や草地の管理放棄、放棄水田跡の植生遷移、加えて過度の採集圧などによって急激に減少した[8]。

保護対策の現状

脚注

外部リンク

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