ヒョンジン (Stray Kids)

韓国のダンサー、歌手、モデルで、Stray Kidsのメンバー(2000 - ) From Wikipedia, the free encyclopedia

ヒョンジン英語: Hyunjin朝鮮語: 현진2000年3月20日[2] - )は、韓国出身のダンサー歌手ラッパーモデル。本名はファン・ヒョンジン英語: Hwang Hyunjin朝鮮語: 황현진[3][4][5]。2017年に結成されたボーイズグループStray Kidsのメンバーとして知られる[6]

生誕 ファン・ヒョンジン
(2000-03-20) 2000年3月20日(26歳)
大韓民国の旗 韓国 ソウル特別市
出身校
概要 ヒョンジン, 生誕 ...
ヒョンジン
현진
第40回ゴールデンディスクアワード英語版」にて(2026年1月10日)
生誕 ファン・ヒョンジン
(2000-03-20) 2000年3月20日(26歳)
大韓民国の旗 韓国 ソウル特別市
出身校
職業
音楽家経歴
ジャンル
担当楽器 ボーカル
活動期間 2017年 -
レーベル
事務所 JYPエンターテインメント
共同作業者 Stray Kids
公式サイト 公式サイト
署名
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ハングル 현진
発音: ヒョンジン
英語表記: Hyunjin
ハングル 황현진[1]
概要 ヒョンジン, 各種表記 ...
ヒョンジン
各種表記
ハングル 현진
発音: ヒョンジン
英語表記: Hyunjin
各種表記(本名)
ハングル 황현진[1]
漢字 黄铉辰[1]
発音: ファン・ヒョンジン
RR式 Hwang Hyeonjin
MR式 Hwang Hyŏnjin
英語表記: Hwang Hyunjin
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Stray Kidsとしての活動と並行して2019年から2021年まで音楽番組『ショー!K-POPの中心』の司会を務めたほか、ヴェルサーチカルティエジバンシィなどのブランド・アンバサダーとしても活動している。

経歴

生い立ち、教育

2000年3月20日、ソウル特別市で生まれる[7]。中学3年生の頃、母親と地下街で買い物をしているときにJYPエンターテインメントのスタッフにスカウトされた[8][9]。なお、アイドル研修生となるまでダンスの経験はなかった[10]

ソウル公演芸術高等学校ではダンスを学び、2019年2月15日に同校を卒業[11][12]。その後大学修学能力試験を受け、グローバルサイバー大学実用英語学科に進学した[13][14]

2017年 - : Stray Kidsのメンバーとしてデビュー

仁川国際空港にて(2024年5月3日)

2017年後期にボーイズグループ選抜サバイバル番組『Stray Kids英語版』に参加し[15]、メンバーの1人として選出された[16]。2018年1月8日にプレデビューアルバム『Mixtape英語版』を発売[17]。同作にはサバイバル番組のユニットミッションでスンミンバンチャン英語版とともに披露し、自身も作詞を手がけた「4419」が収録された[18]。3月26日に発売されたミニアルバム『I am NOT英語版』で正式デビュー[19]。グループ内ではメインダンサーとリードラッパーを担当している[20]。また、「DLMLU」[21]や「Cover Me」[22]など一部楽曲の作詞も手がけている。

デビュー後、Stray Kidsは公式YouTube上で自主制作オーディオコンテンツ「SKZ-RECORD」「SKZ-PLAYER」を開始[23][24]。同シリーズの一環で、「Little Star[25]」「ice.cream[26]」「Contradicting[27]」「long for you[28]」「hey you[29]」など自作のソロ曲を発表した。このほか、2018年8月26日にはリノフィリックスとのダンスパフォーマンス映像[30]、2020年5月9日にはビリー・アイリッシュの「when the party's over英語版」のカバーダンス動画[31]、2021年7月9日にはサム・ティネス英語版の「Play With Fire (feat. Yacht Money)」のカバーダンス動画[32]、2023年12月5日にはアイエンとのコラボ曲「미제(untitled)」が公開された[33]。2022年12月16日に発売されたデジタルアルバム『SKZ-REPLAY英語版』には、前述の「Little Star[注 1]」や「ice.cream」とともにソロ曲「Love Untold」が収録された[34]

2019年2月14日、SF9カン・チャニgugudanミナとともに文化放送ショー!K-POPの中心』のMCを務めることが発表される[35]。ヒョンジンは同月16日放送回から2021年2月6日まで務めた[36][37]。同年にはKBS 2TVミュージックバンク』にてユンサナボミンイ・デフィとともにスペシャルユニット「パンパンズ」として、6月26日放送回でRed Velvetの「Psycho」、12月20日放送回でGOT7の「Just Right」を披露した[38][39]。このほか、アイエンとともにウェブドラマ『A-TEEN2英語版』の最終回にカメオ出演した[40]

2021年2月22日、オンラインコミュニティ上で過去のいじめ疑惑が提起される[41]。これを受け、24日に開催された「MBN Y FORUM 2021」祝賀公演や27日放送の『ショー!K-POPの中心』を欠席した[42]。26日に公式Instagramで手書きの謝罪文を公開し、27日に公式ファンサイトを通じて活動自粛を発表した[41]。その後、6月26日にデジタルシングル『Mixtape : OH』の発売に合わせて復帰した[43]

2022年12月16日、『2022 KBS歌謡祭』で、ハン英語版やフィリックスとともにキム・ソンジェ英語版の「As I Told You」をカバーした[44]。2023年8月から10月にかけて開催された『5-STAR Dome Tour英語版』でソロ曲「Mic & Brush」を披露[45]。8月31日、ピンクパンサレス英語版とともにフィーチャリング・アーティストとして参加したトロイ・シヴァンの「Rush英語版」のリミックス・バージョンが発売された[46][47]。同曲でヒョンジンはプリコーラスとフックのボーカルを担当した[48]。年末の『2023 MBC歌謡大祭典』ではITZYイェジとヨンヨンズとしてタッグを組み、「River」と「Play With Fire」を披露した[49][50]

2025年6月27日、フィーチャリング・アーティストとして参加したd4vdのシングル曲「Always Love」が発売される[51]。2人は共演前から2024年の『ティーン・ヴォーグ英語版』のインタビューでヒョンジンがd4vdの名前を挙げ、d4vdも韓国のラジオ番組でヒョンジンについて言及していて、以来SNS上で交流を深めていた[52][53]

2020年 - : モデルやアンバサダーとしての活動

marie claire Korea』のフォト・セッションにて(2021年)

2020年、『ARENA HOMME+ KOREA』(4月号)でリノとともにグラビアを務める[54]。この翌年の2月号ではフィリックスとともにグラビアを務めた[55]。2021年9月17日にエトロ「アースビート」の秋冬キャンペーンのモデルにStray Kidsが起用され、同日にリノやフィリックスとともに出演したキャンペーン映像が公開された[56]

2022年8月31日に益善洞で開催されたTOD'Sのイベントに出席と9月5日に開催されたイヴ・サンローラン・ボーテのイベントにフィリックスとともに出席した[57]

2023年5月23日、フランス・カンヌで開催されたヴェルサーチェデュア・リパのコラボによるクルーズコレクション「ラ・ヴァカンツァ」に出席[58][59]。7月11日には新世界百貨店江南店の1階で開催された「ラ・ヴァカンツァ」コレクションのポップアップオープニングイベントに参加した[60]。7月、K-POPアーティストとして初となるヴェルサーチェのグローバル・アンバサダーに就任[61]。就任に際して、ドナテラ・ヴェルサーチェヒョンジンには新しいエネルギーと素晴らしい創造性があります。私は彼の自信あふれる自由な表現が大好きですと述べた[62]。以来、ヴェルサーチェは『2023 MTVビデオ・ミュージック・アワード英語版』や『ロラパルーザ』、Stray Kidsの『5-STAR Dome Tour』での衣装を手がけた[63]。なお、ヒョンジンは「S-Class」のミュージック・ビデオや2024年の『dominATE World Tour英語版』でもヴェルサーチェが手がけた衣装を着用している[64][65][66]。11月、ヴェルサーチェのホリデーキャンペーンのビジュアルに出演[67]

2024年2月23日と9月20日にブランドアンバサダーとしてミラン・ファッションウィークに出席[68][69]。同年、雑誌『W英語版』(4月号)のデジタルカバーを飾り、同誌でキリアン・パリとコラボし[70]、4月23日に韓国で開催されたキリアン・パリのイベントに参加し、同ブランドの創設者であるキリアン・ヘネシーと対面した[71]。5月6日にメトロポリタン美術館で開催された「メットガラ2024」にStray Kidsとして出席[72]。9月にカルティエのアンバサダーに就任し、アンバサダーとしての初仕事として『ESQUIRE KOREA』(10月号)の表紙を務めた[73]。2025年2月にジバンシィ・ビューティーのアンバサダーに就任し[74]、アンバサダーとしての初仕事として『marie claire Korea』(3月号)の表紙を務める[75]

2026年3月3日、パリで開催されたディオール「2026-27年秋冬ショー」に参加[76]。同月6日、アパレルブランドであるGUESSのグローバル・アンバサダーに起用されたことが発表される。ブランド側はヒョンジンの持つエネルギーや創造性、そして揺るぎないオーセンティシティーがブランドの基本理念となるカルチャーに根ざした大胆な自己表現を体現していることを起用理由として挙げている[77]

このほか、男性誌『ESQUIRE KOREA』(2023年6月号)や女性誌『ELLE KOREA』(2024年5月号)などで表紙を務めた[78][79]

人物

2018年1月のヒョンジン

ロールモデルに元GOT7ジニョンを挙げている[80]

絵画を得意としており[81]、自身のInstagramでたびたび自身の作品を公開している[82]

2024年の『ESQUIRE KOREA』の取材で、解釈の余地のある歌詞を書くことと、他のアーティストの楽曲を聴いて自分なりに解釈することを好んでいるとし、曲づくりにおいては「親しみやすいメロディと深みのある歌詞」を心がけていると語っている[83]

評価

ソーシャルメディアサービス『Tumblr』が選定した「トップK-POP」において、2018年は28位[84]、2019年は18位[85]、2020年は19位[86]、2021年は9位[87]、2022年は6位にランクインした[88]。2024年2月27日にニュースサイト『Billboard.com』が発表した「Billboard K-Pop Artist 100」で第3位にランクインした[89]

YouTubeチャンネル『STUDIO CHOOM英語版』で「Artist Of The Month」の一環で公開されたポスト・マローンの「Motley Crew」のダンスカバー動画が700万回再生を突破したことを伝える記事で、「K-POPのパフォーマンス代表」と称された[90]

2023年2月、『Forbes KOREA』が先取した「Forbes 30 Under 30」のエンターテイナーの1人として選出された[91]。2024年3月13日、ファッション雑誌『VOGUE BUSINESS』はヴェルサーチェの2024年秋冬コレクションにおいて同コレクションにまつわる投稿を行った有名人の中で最もエンゲージメント率(37%)を記録したと報じた[92][93]

慈善活動

2023年2月16日、社団法人the promiseを通じてトルコ・シリア地震による地震被害の復旧や被災者への緊急救援物資の支援のために1億ウォンを寄付したことが報じられる[94][95]。これにより、3月30日に高額寄付者の集まりである「オーナーズクラブ」の会員となった[96]

2023年11月24日、フォーシーズンズホテルソウルで開催された『W KOREA』主催の乳がん啓発キャンペーン『Love Your W』のイベントに参加した[97][98]

2024年の誕生日に聴覚障害者後援団体「愛のカタツムリ」に対して1億ウォンを寄付した。寄付金は人工カタツムリ管の外部装置の交換や言語リハビリ治療をはじめとした聴覚障碍者のための事業に使用される予定であることが伝えられている[99]

2025年の誕生日にサムスンソウル病院に1億ウォンを寄付した。寄付金は同院で治療中の小児・青少年患者の治療費と心理的な面を支える情緒支援プログラムの費用として使用される予定であることが伝えられている[100]

怪我

2022年7月12日、『Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"』のオークランド公演の直前に右手をドアにぶつけて軽い怪我を負った[101]

2023年9月19日、リノやスンミンとともに接触事故に遭い軽度の筋肉痛や打撲傷を負った。これにより、22日に予定されていたイタリアで開催の『ミラオファッションウィーク』への参加が取りやめとなった[102]

作品

楽曲

ソロ曲・ユニット曲

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タイトル 最高位 初収録アルバム
KOR
DL

[103]
NZ
Hot

[104]
US
World

[105]
Wow[注 2] 2020 12 IN LIFE
Red Lights[注 3] 2021 30 31 NOEASY
Muddy Water[注 4] 2022 26 MAXIDENT英語版
Taste[注 5] 32 23 9 MAXIDENT英語版
Love Untold 189 SKZ-REPLAY英語版
miss you
ice.cream
Contradicting[注 6] 2023 アルバム未収録
Mic & Brush[注 7]
long for you[注 8] 2024
hey you[注 9]
So Good 24 8 合 (HOP)英語版
Quill Pen[注 10] アルバム未収録
「—」は未チャートインであることを表す。
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参加楽曲

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タイトル 最高位 初収録アルバム
KOR
BGM

[116]
JPN
Overs.

[117]
NZ
Hot

[118]
UK
Sales

[119]
US
Rock

[120]
Rush英語版[121][122]
トロイ・シヴァン feat. ピンクパンサレス英語版 & ヒョンジン)
2023 20 12 アルバム未収録
Untitled[注 11]
(アイエン feat. ヒョンジン)
Always Love[124]
d4vd feat. ヒョンジン)
2025 73 29 64 49
「—」は未チャートインであることを表す。
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作詞・作曲

※出典[125]

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タイトルアーティスト担当初出
2018 4419 Stray Kids 作詞[注 12] 『Mixtape』
Mixtape #1 作詞[注 13] 『I am NOT』
Mixtape #2 作詞・作曲[注 13] I am WHO英語版
YOU. 作詞[注 14]・作曲[注 15] I am YOU英語版
Mixtape #3 作詞・作曲[注 13]
2019 Mixtape #4 Clé 1 : MIROH英語版
Mixtape #5 Clé : LEVANTER英語版
2020 Wow リノ、ヒョンジン、フィリックス 作詞[注 16] IN LIFE
2021 Red Lights バンチャン、ヒョンジン 作詞・作曲[注 17] NOEASY
Placebo Stray Kids 作詞・作曲[注 13] SKZ2021英語版
Behind The Light
For You
Hoodie Season
Broken Compass
2022 Muddy Water チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス 作詞[注 18]・作曲[注 19] ODDINARY英語版
Taste リノ、ヒョンジン、フィリックス 作詞[注 20]・作曲[注 21] 『MAXIDENT』
Love Untold ヒョンジン 作詞・作曲[注 22] 『SKZ-REPLAY』
#LoveSTAY Stray Kids 作詞[注 23]・作曲[注 24]
miss you ヒョンジン 作詞・作曲[注 25]
ice.cream 作詞・作曲[注 22]
2023 DLMLU Stray Kids 作詞[注 26]・作曲[注 27] THE SOUND英語版
Cover Me 作詞[注 22]・作曲[注 28] ROCK-STAR英語版
Mic & Brush ヒョンジン 作詞・作曲[注 29] アルバム未収録
Contradicting 作詞・作曲[注 30]
Untitled アイエン feat. ヒョンジン 作詞[注 31]・作曲[注 32]
2024 long for you ヒョンジン 作詞・作曲[注 33]
hey you
So Good 『合 (HOP)』
Quill Pen アルバム未収録
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出演

テレビ番組
ウェブ番組

受賞歴

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脚注

外部リンク

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