ビテキシン

From Wikipedia, the free encyclopedia

ビテキシン
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChEBI
ChEMBL
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.020.876 ウィキデータを編集
KEGG
性質
C21H20O10
モル質量 432.38 g/mol
精密質量 432.105647
外観 明るい黄色の粉末
融点 203–204 °C
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
 verify (what is  ☒N ?)

ビテキシン(Vitexin)は、アピゲニンフラボングルコシドである。セイヨウニンジンボクの花やクロチクの葉に含まれる[1]。また、トウジンビエ[2]ヒトシベサンザシ[要出典]にも含まれる。

ラットへの放射性トレーサー125I投与実験の結果により、ビテキシンは、ヨウ化物ペルオキシダーゼを阻害し、ヨード不足を引き起こすことにより、常時摂取が長期間続くと甲状腺機能低下症甲状腺腫を引き起こす可能性がある[3][4][5]ことがわかっているため、特に普段から甲状腺機能が低い人は、たとえばルイボスティーの常飲や高濃度の煎れ方には注意が必要である。だるさやむくみの症状が出現してなおビテキシン含有食品の摂取を続け、次第に症状が悪化するようであればヨード欠乏の可能性がある。

関連項目

出典

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI