ビャチェスラフ・グラスコフ
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | ビャチェスラフ・ヴァレリョビッチ・グラスコフ |
| 通称 | The Czar(皇帝) |
| 階級 | ヘビー級 |
| 身長 | 190cm |
| リーチ | 192cm |
| 国籍 |
|
| 誕生日 | 1984年10月15日(40歳) |
| 出身地 | ウクライナ、ルハーンシク |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 23 |
| 勝ち | 21 |
| KO勝ち | 12 |
| 敗け | 1 |
| 引き分け | 1 |
| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
| 男子 ボクシング | ||
| 世界ボクシング選手権 | ||
| 銀 | 2007 シカゴ | スーパーヘビー級 |
| オリンピック | ||
| 銅 | 2008 北京 | スーパーヘビー級 |
ビャチェスラフ・グラスコフ(Vyacheslav Glazkov、1984年10月15日 - )は、ウクライナのプロボクサー。プロモーターはメインイベント所属。北京オリンピックのスーパーヘビー級銅メダリスト。
アマチュア時代
2005年11月、中国の綿陽で開催された世界ボクシング選手権にスーパーヘビー級(91kg超)で出場するが2回戦でオドラニエル・ソリスに敗退[1]。
2006年5月、ブルガリアのプロヴディフで開催されたヨーロッパ選手権にスーパーヘビー級(91kg超)で出場するが2回戦でクブラト・プレフに敗退[2]。
2007年11月、アメリカのシカゴで開催された世界ボクシング選手権にスーパーヘビー級(91kg超)で出場し、2回戦でオスカル・リバス、準決勝で張志磊に勝利するが、決勝でロベルト・カンマレーレに敗れ銀メダルを獲得した[3]。
2008年8月、中国の北京で開催されたオリンピックにスーパーヘビー級(91kg超)で出場するが準決勝で張志磊に敗れ銅メダルを獲得した[4]。
プロ時代
2009年7月2日、ロシアでプロデビュー戦を4回判定で勝利。
2014年3月15日、ペンシルバニア州でトーマス・アダメクと対戦。12回3-0の判定勝利を収めた。
2015年3月14日、カナダのモントリオールのベル・センターにてセルゲイ・コバレフ対ジャン・パスカルの前座で、元IBF世界クルーザー級王者でIBF世界ヘビー級4位のスティーブ・カニンガムとUSBA全米ヘビー級王座決定戦並びにIBF世界ヘビー級王座挑戦者決定戦を行い、12回3-0(2者が116-112、115-113)の判定勝ちを収めUSBA全米王座獲得、WBA・IBF・WBO世界ヘビー級スーパー王者ウラジミール・クリチコへの指名挑戦権獲得に成功した[5][6]。HBOデビュー戦になった。
2015年11月30日、IBFはタイソン・フューリーとの指名試合を発令した[7]。しかしフューリーにはクリチコとの再戦を約束する契約があったためクリチコと再戦に向けて交渉を始めた[8]。
2015年12月8日、IBFはフューリーがグラスコフとの指名試合に応じなかった為、フューリーからIBF世界ヘビー級王座を剥奪した[9][10][11]。
2016年1月16日、バークレイズ・センターでデオンテイ・ワイルダー対アルツール・スピルカの前座で、タイソン・フューリーの王座剥奪により空位となったIBF世界ヘビー級王座決定戦でIBF世界ヘビー級3位のチャールズ・マーティンと対戦。試合は3回にグラスコフがパンチを放った際に右足を痛めて試合を放棄、あっけない幕切れとなったが3回TKOで破れ王座獲得に失敗した[12]。グラスコフは52万4千ドル(6千万円)、マーティンは25万ドル(3千万円)のファイトマネーを受け取った[13]。