ピアノソナタ第4番 (プロコフィエフ)
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ピアノソナタ第4番ハ短調作品29は、セルゲイ・プロコフィエフが作曲したピアノソナタ。第3番とともに『古いノートから』(露: Из старых тетрадей)の副題を持ち、サンクトペテルブルク音楽院時代の習作の改作によるピアノソナタの一つである。
第4番は1908年に作曲されたソナタを1917年に改作したものである。第3番と同時期に着手し、当初はこちらが「第3番」となる予定であったが、完成が後になった。古典的形式とロマンティックな曲調をとどめていて、同じく旧作の改作ながら先進的な部分もある第3番と対照をなす。また、第2楽章は交響曲ホ短調(習作、1908年)のアンダンテが原曲である。
初演は1918年4月17日(第3番初演の2日後)、ペトログラード(現サンクトペテルブルク)でプロコフィエフ自身のピアノによって行われた。