ピエタ From Wikipedia, the free encyclopedia ピエタ(伊: Pietà、哀れみ、慈悲などの意)とは、主にキリスト教美術における題材として、聖母子像のうち「死んで十字架から降ろされたキリストを抱く母マリア(聖母マリア)」の彫刻や絵画などの作品である[1]。 →「サン・ピエトロのピエタ」および「ティツィアーノのピエタ」も参照 多くの芸術家がピエタを題材に製作しており、中でもミケランジェロが1499年に完成させた、現在のバチカンのサン・ピエトロ大聖堂にあるものが有名である。この作品は、ミケランジェロが署名を入れた唯一の作品として知られる。なお、ミケランジェロはピエタを4体製作している[注 1]。そのほか、ドラクロワなどがピエタを製作している。 ギャラリー ピエタ (ミケランジェロ), 1499年 大理石、高さ174 cm、幅 195 cm サン・ピエトロ大聖堂 「ピエタ」ミケランジェロ, ドゥオーモ美術館, フィレンツェ 「ピエタ」ロヒール・ファン・デル・ウェイデン, プラド美術館, マドリード ペルジーノによるピエタ ジョヴァンニ・ベリーニによるピエタ サンドロ・ボッティチェッリによるピエタ[2] ミケーレ・トリピシアーノによるピエタトリピシアーノ美術館(シチリア、カルタニッセッタ) 脚注 ↑ ただし、サンピエトロのピエタ以外の3つは未完である ↑ 片桐史恵「ミケランジェロの死生観に関する一考察 : 作品「ピエタ」を中心に」『中部学院大学・中部学院大学短期大学部研究紀要』第9号、2008年3月、35-41頁、NAID 40016230368、2020年4月14日閲覧。 ↑ NHK「世界美術館紀行」取材班『NHK世界美術館紀行 9 アルテ・ピナコテーク オスロ国立美術館 レンバッハハウス美術館』日本放送出版協会、2005年、26頁。ISBN 978-4-14-081046-0。 ウィキメディア・コモンズには、ピエタに関連するカテゴリがあります。 この項目は、美術・芸術に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:美術/PJ:美術)。表示編集 表話編歴美術におけるキリストの生涯 受胎告知(英語版) 降誕(英語版)(降誕場面) マギの礼拝 聖母に別れを告げるキリスト 変容(英語版) 最後の晩餐(英語版) 鞭打ち(英語版) この人を見よ 十字架降下 哀悼 ピエタ 復活(英語版) エマオへの道(英語版) 昇天(英語版) その他 宗教美術 キリスト教美術史 アルマ・クリスティ(英語版) イコノクラスム キリスト教の反偶像主義(英語版) 聖母の生涯(英語版) 聖母子像 ホデゲトリア(英語版) グリュコフィルサ(ドイツ語版) スターバト・マーテル(英語版) ポータル・キリスト教 典拠管理データベース: 国立図書館 フランス BnF data ドイツ イスラエル アメリカ チェコ Related Articles