ピート・ウィリス
イングランドのギタリスト
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略歴
彼は多くの楽曲を共作し、バンドの最初の3枚のアルバム、『オン・スルー・ザ・ナイト』、『ハイ&ドライ』、そして脱退当時レコーディング中だった『炎のターゲット』でギターを演奏した[2]。
彼は『炎のターゲット』レコーディング中の1982年7月11日、過度の飲酒がギター演奏に支障をきたしたためバンドを解雇され[3]、翌日、ギタリストのフィル・コリンが後任としてバンドに加入した。ウィリスはその後、ゴグマゴグ(アイアン・メイデンの元メンバーと現メンバーが在籍)や、ロードハウスといったバンドでレコーディングを行った。ウィリスはデフ・レパード在籍中、ほぼ一貫してハマー・スタンダード・ギターを使用していた[4]。
ウィリスは後に、デフ・レパードからの解雇は自分にとって最良の出来事だったと認めた。「物事が自分のペースで進みすぎていた。楽しかったのは確かだが、酒に頼り切っていた」と彼は語った。さらに「ああいう形で辞めるのは辛かったが、バンドにとって必要なことだったし、健康面でも自分にとって最善だった。もしあのまま残っていたら、スティーヴ・クラークと同じ道を辿っていた可能性が高かった」と付け加えた。解雇についてウィリスは「ジョー・エリオットは優しく接してくれた。『ピート、本当に申し訳ない。こんなことを君に伝えなければならなかったのは、僕が初めてだった』と言ってくれた」と語った[5]。
ウィリスは2019年にデフ・レパードのメンバーとしてロックの殿堂入りを果たした[6]が、授賞式には出席しなかった[7]。
私生活
ディスコグラフィ
デフ・レパード
- The Def Leppard E.P. (1979年)
- 『オン・スルー・ザ・ナイト』 - On through the Night (1980年)
- 『ハイ&ドライ』 - High 'n' Dry (1981年)
- 『炎のターゲット』 - Pyromania (1983年)
ゴグマゴグ
- I Will Be There (1985年) ※EP
ロードハウス
- 『オール・ジョイン・ハンズ』 - Roadhouse (1991年)