ファインモールド
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概要
製品
旧日本軍の兵器については、実際に使用した元兵士にインタビューを行うなどのこだわりを見せる。その考証性の高さは、製品に同封されている内容の濃い解説書からも窺い知れる[注釈 1]。
その他、ホワイトメタルを用いたメタルキット、第二次世界大戦から現在までの軍用機や戦闘艦艇、軍用車両に用いるエッチングパーツやメタル、レジンキャストを用いた「アフターマーケットパーツ」と呼ばれるディテールアップ用の製品についても積極的に製造販売を行っている。またレーザー彫刻機や超微細領域のプラスチック成形技術を駆使した、他のメーカーが手を付けない領域のパーツを提供している。
また社長が顔見知りの漫画家鳥山明にデザインを依頼した1/12? ワールドファイターコレクション、スター・ウォーズシリーズのXウイングやミレニアム・ファルコン、宮崎駿監督作品の紅の豚に出てくるサボイアS.21[注釈 2]、押井守監督作品のスカイ・クロラの散香Mk-Bといったキャラクター関連キットの製造も行っている。
特にスター・ウォーズシリーズはスケールモデルメーカーならではの考証性の高いアイテムが多いが、ミレニアム・ファルコンのようにメーカーの独自解釈からか、プロポーションがオリジナルのプロップと異なってしまったものも見受けられる。本来、同シリーズはルーカスフィルムとの契約で日本国内の販売に限られていたが、個人輸入などで日本国外へ出回ったキットが、ドイツで「モデル・デス・ヤーレス」(模型誌が選定する年間傑作模型賞)を受賞してしまったという逸話もある。2014年10月以降、ファインモールド製のスター・ウォーズシリーズは全て生産終了となった。
かつてはハセガワ経由で商品が流通していたが、後に独立した流通経路を確立している。
タミヤのキットに、ファインモールド製の兵士のパーツが入っている商品もある。
逆に、ファインモールド製1/72ショートノーズファントムのキットには初回限定でタミヤ製のパイロットフィギュアが入っていた。