ファズラー・ラーマン・カーン
アメリカの建築家
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ファズラー・ラーマン・カーン(Fazlur Rahman Khan,ベンガル語: ফজলুর রহমান খান, Fozlur Rôhman Khan, 1929年4月3日 - 1982年3月27日)は、バングラデシュ系アメリカ人[2]の建築技術者。建築構造家であり、超高層建築物の重要な構造システムを開発した[3][4][5]。そのため高層建築における「チューブ構造の父」とみなされている[6]。シカゴのスキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリルのパートナーであるカーンは、他の誰よりも20世紀後半に超高層ビル建設のルネッサンスをもたらした[7]。彼は、現代の超高層ビルの設計と建設の基礎となっている革新的な構造システムの使用により、「建築工学のアインシュタイン」や「20世紀最高の構造エンジニア」と呼ばれている[8]。
ファズラー・ラーマン・カーン | |
|---|---|
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ফজলুর রহমান খান | |
| 生誕 |
1929年4月3日 英領インド ダッカ |
| 死没 |
1982年3月27日(52歳没) サウジアラビア ジッダ |
| 墓地 |
グレースランド墓地, イリノイ州シカゴ |
| 国籍 | アメリカ合衆国 |
| 教育 | Bengal Engineering College Shibpur, Bangladesh University of Engineering and Technology, イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校 |
| 業績 | |
| 専門分野 | Architectural, 土木工学, 建築構造設計 |
| 設計 | ジョン・ハンコック・センター, ウィリス・タワー, キング・アブドゥルアズィーズ国際空港, キング・アブドゥルアズィーズ大学, One Magnificent Mile, Onterie Center |
| 受賞歴 |
アーガー・ハーン建築賞 Independence Day Award,[1] AIA Institute Honor for Distinguished Achievement |
概説
おもにイギリスの構造設計コンサルタントであるアラップに所属して活躍。 高層建築のための「管状設計の父」と呼ばれ[9]、またCADのパイオニアでもあった。彼は1998年まで世界で最も高い建物だったシアーズ・タワー(現在のウィリス・タワー)と、100階建てのジョン・ハンコック・センターの設計者である。
高層ビル・都市居住協議会は彼の栄誉をたたえ、Fazlur R. Khan lifetime achievement medalを設立した。
超高層ビルの建築のほかにもさまざまな建築物を設計しており、その中にはキング・アブドゥルアズィーズ国際空港ターミナルビル、キットピーク国立天文台のマクマス=ピアース太陽望遠鏡、いくつかのスタジアムなども彼の作品である[10][11]。