ファロス (競走馬)
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| ファロス | |
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| 欧字表記 | Pharos |
| 品種 | サラブレッド |
| 性別 | 牡 |
| 毛色 | 鹿毛 |
| 生誕 | 1920年 |
| 死没 | 1937年 |
| 父 | Phalaris |
| 母 | Scapa Flow |
| 生国 | イギリス |
| 生産者 | 第17代ダービー伯爵 |
| 馬主 | 第17代ダービー伯爵 |
| 調教師 | ジョージ・ラムトン |
| 競走成績 | |
| 生涯成績 | 30戦14勝 |
| 獲得賞金 | 15,694ポンド |
ファロス (Pharos) は、イギリスの競走馬・種牡馬。競走馬としては1920年代前半に活躍した。全弟にフェアウェイ(セントレジャーステークス、イギリスリーディングサイアー4回)、全妹にフェアアイル(1000ギニー)がいる。馬名の由来は、アレクサンドリアの大灯台があるファロス島。
競走成績
現役時代は30戦14勝。ダービーステークスはパパイラスの2着に終わったが、4歳時にはチャンピオンステークスに優勝している。引退後はイギリスで種牡馬となったものの、ダービー伯爵がより期待していた全弟フェアウェイが種牡馬入りするとフランスに輸出された。種牡馬成績は4か国でダービー優勝馬を輩出するなど成功を収め、その中でも重要なのがネアルコ(デルビーイタリアーノ、ミラノ大賞典、パリ大賞典)である。他にもファリス(ジョッケクルブ賞、パリ大賞典)、カメロニアン(ダービーステークス)、フィデアス(アイリッシュダービー)などを輩出している。1931年イギリスチャンピオンサイアーに輝き、フランスでも統計によって違いが大きいが1939年に種牡馬リーディング1位を獲得している。競走成績、種牡馬成績ともにフェアウェイに劣るとはいえ、ネアルコ、ファリスを通じての影響力はフェアウェイとは比べ物にならないほど大きいといえる。
- 1922年 - 1925年(30戦14勝)
- 1着 - チャンピオンステークス、ロイヤルステークス、リヴァプールカップ、デュークオブノーフォークステークス、デュークオブヨークステークス、チェサムステークス、マーチステークス、2着 - ダービーステークス
主な産駒
- カメロニアン / Cameronian(1931年2000ギニー、ダービーステークス、1932年チャンピオンステークス)
- エルグレコ / El Greco(1937年セントレジャーイタリアーノ、Ribotの母の父)
- ファストネット / Fastnet(Fast Fox(1952年サンクルー大賞典)の父)
- フィルドウシ / Firdaussi(1931年デュハーストステークス、1932年セントレジャーステークス)
- マリーテューダー / Mary Tudor(1934年プール・デッセ・デ・プーリッシュ、ヴェルメイユ賞)
- ネアルコ / Nearco(1938年デルビーイタリアーノ、ミラノ大賞典、パリ大賞典、英リーディングサイアー3回)
- ファリス / Pharis(1939年ジョッケクルブ賞、パリ大賞典、仏リーディングサイアー4回)
- フィデアス / Phideas(1937年アイリッシュ2000ギニー、アイリッシュダービー)
- ローズスカラー / Rhodes Scholar(1936年セントジェームズパレスステークス、エクリプスステークス)
- ザナイル / The Nile(1935年プール・デッセ・デ・プーリッシュ)