フィルモア・イースト 1969

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リリース
録音
  • 1969年12月19日 – 10日 (1969-12-19 1969-12-10)
  • アメリカ合衆国の旗 ニューヨーク フィルモア・イースト
時間
『フィルモア・イースト・1969』
ザ・ナイスライブ・アルバム
リリース
録音
  • 1969年12月19日 – 10日 (1969-12-19 1969-12-10)
  • アメリカ合衆国の旗 ニューヨーク フィルモア・イースト
ジャンル サイケデリック・ロック
プログレッシブ・ロック
時間
レーベル カリスマ・レコード
専門評論家によるレビュー
AllMusic Rating 星4 / 5 link
ザ・ナイス アルバム 年表
  • Vivacitas
  • (2003年 (2003)
  • フィルモア・イースト・1969
  • (2009年 (2009)
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フィルモア・イースト 1969』 (Live at the Fillmore East December 1969) は、イングランドロックバンドザ・ナイスが1969年12月にフィルモア・イーストで行なったコンサートを収録したCD。

彼等が1970年4月に解散した当時在籍していたカリスマ・レコードによって、録音後40年たった2009年に発表された[注釈 1]

経緯

1969年11月下旬、ザ・ナイスは3度目のアメリカ・ツアーを開始し、12月11日から14日まで、サンフランシスコのフィルモア・ウエストザ・チャンバーズ・ブラザーズキング・クリムゾンと同じステージに立った[1]。メンバーのキース・エマーソン(キーボード)は、マネージャーのトニー・ストラットン・スミスの薦めで[注釈 2][2]キング・クリムゾンのグレッグ・レイク(ベース・ギター、ヴォーカル)と16日に秘密裏に話し会い、ザ・ナイスを脱退してレイクと新しいトリオを結成しようと決意した[3]

本作はその数日後の19日と20日にニューヨークのフィルモア・イーストで開かれたコンサートの模様を収録した。20日のコンサートはアメリカ・ツアーの最後のものだった。

内容

ザ・ナイスはサード・アルバム『ジャズ+クラシック/ロック=ナイス』(1969年)以後のアルバムにオーケストラとの共演を含むライブ音源の幾つかを収録したが、本作にはエマーソン、リー・ジャクソン(ベース・ギター、ヴォーカル)、ブライアン・デヴィソン(ドラムス)のトリオだけのコンサートのほぼ全編が収録されている[4]

カリスマ・レコード[注釈 3]は、本作の収録日と同じ1969年6月19日と20日にフィルモア・イーストで録音された音源として、「カントリー・パイ」を彼等が解散した直後の1970年6月に発表した『ファイヴ・ブリッジズ』、「夢を追って」と「アメリカ」を1971年4月に発表した未発表音源集『エレジー』に、それぞれ収録した。本作に収録された3曲は、それらとは異なる演奏である[注釈 4]

「リトル・アラベラ」の中間部のヴォーカルは、オリジナルのスタジオ録音版[注釈 5]と同様にエマーソンが担当している。「夢を追って」と「間奏曲(「カレリア組曲」より)」では、ジャクソンがベース・ギターでボウイング奏法を披露している。

収録曲

Disc One
#タイトル作詞・作曲時間
1.「ロンド Rondo」Keith Emerson, Davy O'List, Brian Davison, Lee Jackson
2.「少年易老学難成 Ars Longa Vita Brevis」Emerson, O'List, Davison, Jackson
3.「リトル・アラベラ Little Arabella」Emerson, Jackson
4.シー・ビロングズ・トゥ・ミー She Belongs To Me」Bob Dylan
合計時間:
Disc Two
#タイトル作詞・作曲編曲時間
1.「カントリー・パイ Country Pie」Dylan 
2.「ファイヴ・ブリッジズ Five Bridges Suite」Emerson, Jackson 
3.「夢を追って Hang On To A DreamTim Hardin 
4.「間奏曲(「カレリア組曲」より) Intermezzo: Karelia Suite」John Julius Christian SibeliusEmerson, Joseph Eger
5.「アメリカ AmericaLeonard Bernstein, Steven SondheimEmerson, Jackson, Davison
6.「戦争と平和 War And Peace」Emerson, O'List, Davison, Jackson 
合計時間:

参加ミュージシャン

脚注

関連項目

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