フェロセリウム
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フェロセリウムは、鉄とセリウムの合金。表面が荒い物で高速で擦ると、3,000 °C(5,430 °F)の火花を発生する。これはセリウムが持つ 150 - 180 ℃という低着火温度を応用したもので、発火合金として使用される。
1903年に、化学者のカール・ヴェルスバッハがフェロセリウム発火石の特許を取得し、Auermetallという商品名で販売したのが知られている。
これを使用した製品に火打ち石と合わせて用いるロッド(ferro rods、 spark rods)や、火打ち石の機能もセットとなり片手で扱える製品(flint-spark-lighters:溶接現場で多用される、flint lighter)[1]などがある。ライターの部品としても使われる(フリント式ライター)。
