フォーリング 50年間の想い出
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| フォーリング 50年間の想い出 | |
|---|---|
| Falling | |
| 監督 | ヴィゴ・モーテンセン |
| 脚本 | ヴィゴ・モーテンセン |
| 製作 |
ヴィゴ・モーテンセン ダニエル・ベーカーマン クリス・カーリング |
| 製作総指揮 |
イーサン・ラザー ピーター・タッチ フィリップ・ウェイリー |
| 出演者 |
ヴィゴ・モーテンセン ランス・ヘンリクセン スヴェリル・グドナソン ローラ・リニー |
| 音楽 | ヴィゴ・モーテンセン |
| 撮影 | マルセル・ザイスキンド |
| 編集 | ロナルド・サンダース |
| 製作会社 |
パーシヴァル・ピクチャーズ インジーニアス・メディア シージア・フィルムズ アシル・プロダクションズ ゼファー・フィルムズ |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 112分[1] |
| 製作国 |
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| 言語 |
英語 スペイン語 |
| 興行収入 |
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『フォーリング 50年間の想い出』(フォーリング ごじゅうねんかんのおもいで、Falling)は2020年のイギリス・カナダ・デンマークのドラマ映画。監督・主演はヴィゴ・モーテンセンが務めた。本作はモーテンセンの映画監督デビュー作で、自ら半自伝的な脚本を執筆し、共同製作や音楽も兼任し、頑固で厄介者の父親と息子の半世紀にわたる愛憎劇を描いている[3]。
旅客機パイロットのジョンは、同性パートナーのエリックや養女のモニカと穏やかな家庭を築いていた。現在のジョンの心配事は、年老いた父ウィリスの認知症である。故郷の農場で一人暮らしのウィリスを、近場の老人ホームに入れる為に、ロサンゼルスの自宅に連れ帰るジョン。
父ウィリスは生来のモラハラ加害者で、他人の気持ちを顧みない男だった。ジョンの母グウェンは、幼いジョンと妹サラを連れて離婚し、すでに亡くなっている。更に認知症が加わった今、ウィリスは所構わずNGワードを吐き散らし、周囲を困惑させた。そんなウィリスでも父として交流して来た過去の記憶を辿りつつ、辛抱強く対峙し続けるジョン。
ジョン一家と食事に出れば、一人で行方不明になるウィリス。時間の概念が曖昧になっているウィリスの中でも、現在と過去の記憶が交錯する。ジョンが生まれた頃の穏やかな日々など、親子の間には確かに幸福な思い出もあったのだ。
老人ホームヘの入居計画を忘れ、家に戻ると言い張るウィリス。これまでの教訓から争いを避け、ウィリスに付き添って農場に帰るジョン。そんなジョンを罵倒するウィリス。耐え切れず激しく言い返すジョン。だが、感情を曝け出したことで、かえって親子は穏やかな心を取り戻した。父への干渉を止め、パイロットとしての日常生活に戻るジョン。自宅で思うままに生活したウィリスは、ある日、作業中に満足して亡くなるのだった。
キャスト
- ジョン・ピーターソン: ヴィゴ・モーテンセン - パイロット。
- 15歳時: ウィリアム・ヒーリー
- 10歳時: エチエンヌ・ケリッチ
- 5歳時: グレイディ・マッケンジー
- ウィリス・ピーターソン: ランス・ヘンリクセン - ジョンの認知症の父。
- 若い頃: スヴェリル・グドナソン
- サラ・ピーターソン:ローラ・リニー - ジョンの妹。ウィリスの娘。
- 10歳時: エヴァ・コシェル
- 5歳時: カリーナ・バトリック
- グウェン・ピーターソン: ハンナ・グロス - ジョンとサラの母。ウィリスの妻。
- エリック: テリー・チェン - ジョンの夫。
- ウィル: ピアース・ベイヴート - サラの息子。
- ポーラ: エラ・ジョナス・ファーリンガー - サラの娘。
- ジル: ブラッケン・バーンズ - ウィリスの再婚相手。
- モニカ: ギャビー・ヴェイルス - ジョンとエリックの養女。
- 医者: デヴィッド・クローネンバーグ - ウィリスの直腸検査をした医師。
- 医者: ポール・グロス - ウィリスの手術をした医師。
製作
公開・マーケティング
2019年5月15日、本作の劇中写真が初めて公開された[8]。2020年1月31日、本作はサンダンス映画祭でプレミア上映された[9]。8月28日、本作のオフィシャル・トレイラーが公開された[10]。9月11日、第45回トロント国際映画祭で本作の上映が行われた[11]。12月8日、クイーヴァー・ディストリビューションが本作の全米配給権を購入したとの報道があった[12]。