フサアンコウ科
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フサアンコウ属の1種 Chaunax stigmaeus | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Coffinfishes, Sea toads | |||||||||||||||||||||||||||
| 下位分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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本文参照 |
フサアンコウ科(学名:Chaunacidae)は、アンコウ目に所属する魚類の分類群(科)の一つ。ミドリフサアンコウなど、底生性の深海魚を中心に2属22種が含まれる[1]。
形態

丸みを帯びた球状の体型をもち、皮膚は風船のようにぶよぶよとして柔軟性が高い[5]。ピンクやオレンジ、あるいは赤色を基調とした体色の種が多く、体長は最大種で35cmほどになる[1]。体表はトゲ状あるいは細長い糸状の突起によって覆われる[5]。口は斜め上向きでほとんど垂直となり、顎・鋤骨・口蓋骨に微小な歯を備える[5]。
アンコウ目の魚類に共通した特徴として、背鰭の第1棘条に由来する誘引突起をもつが、他の棘条は欠いている[1]。頭部にはU字状のくぼみが存在し、誘引突起および擬餌状体を収納することができる[5]。背鰭および臀鰭の軟条はそれぞれ10-12本・5-7本で、腹鰭は小さく1棘4軟条からなる[5]。胸鰭はやや大きく腕のような形状をもつが[5]、近縁のアカグツ科ほどには発達していない。鰓の開口部は胸鰭基底の後方に位置する[1]。
分類
フサアンコウ科は単独でフサアンコウ亜目 Chaunacoidei を構成し、Nelson(2016)の体系において2属22種が認められている[1]。カエルアンコウなどを含むカエルアンコウ亜目の仲間から本科を経て、アカグツ科(アカグツ亜目)へと形態の特化が進んだものとみられている[6]。


- フサアンコウ属 Chaunax
- ハナグロフサアンコウ Chaunax tosaensis[7]
- ホンフサアンコウ Chaunax fimbriatus
- ミドリフサアンコウ Chaunax abei
- Chaunax africanus
- アカフウセン Chaunax apus[8]
- Chaunax breviradius
- Chaunax endeavouri
- Chaunax flammeus
- Chaunax flavomaculatus
- Chaunax latipunctatus
- Chaunax mulleus
- Chaunax nebulosus
- Chaunax nudiventer
- Chaunax penicillatus
- ニシフサアンコウ[9] Chaunax pictus
- Chaunax reticulatus
- Chaunax russatus
- Chaunax stigmaeus
- Chaunax suttkusi
- Chaunax umbrinus
- Chaunacops 属[10]
- Chaunacops coloratus
- Chaunacops melanostomus
- Chaunacops roseus