フモニシン From Wikipedia, the free encyclopedia フモニシン類 (英: fumonisins) は主にフザリウム属菌に由来するマイコトキシン(カビ毒)のひとつ[1]。トウモロコシおよびその加工品や干しぶどう[2]での汚染が問題となる。作用機序はスフィンゴシンアシルトランスフェラーゼの阻害である。 より厳密には下記の2つを意味する。 フモニシンB1 フモニシンB2 毒性はフモニシンB2の方が高い。 フモニシンには4種類の類縁体がある。以下に構造を示す。 フモニシンB1からB4の構造 フモニシン 構造式 R1 R2 CAS登録番号 B1 -OH -OH 116355-83-0 B2 -H -OH 116355-84-1 B3 -OH -H 136379-59-4 B4 -H -H 136379-60-7 主な産生菌 フザリウム属 アスペルギルス属 Aspergillus niger の一部に産生能を有する菌株がある[2][3]。 脚注 ↑ Fumonisins - MeSH・アメリカ国立医学図書館・生命科学用語シソーラス(英語) 1 2 田端節子、「:食品中のフモニシン汚染の新たな展開 ―Aspergillus niger による産生―」 『マイコトキシン』 2013年 63巻 2号 p.191-199, doi:10.2520/myco.63.191, 日本マイコトキシン学会 ↑ 橋本ルイコ, 浅野勝佳, 渡嘉敷唯章 ほか、「Aspergillus niger とその近縁種黒麹菌のマイコトキシン産生性及び系統解析」 『マイコトキシン』 2013年 63巻 2号 p.179-186, doi:10.2520/myco.63.179, 日本マイコトキシン学会 外部リンク Haruhisa Suga., "Evolution of a fumonisin biosynthetic gene cluster in Fusarium fujikuroi species complex." 『マイコトキシン』 2015年 65巻 2号 p.121-130, doi:10.2520/myco.65.121 この項目は、医学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:医学/Portal:医学と医療)。表示編集 この項目は、生物学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:生命科学/Portal:生物学)。表示編集 Related Articles