フューチャー・デザイン

From Wikipedia, the free encyclopedia

フューチャーデザイン(Future Design、略称:FD)は、2012年に経済学者の西條辰義教授(京都先端科学大学[1])により提唱された[2]、現世代が将来可能性を最も発揮できるような社会の仕組みをデザインする、あるいはそのための学術研究や実践のこと[3]

学術研究は高知工科大学のフューチャーデザイン研究所[4]京都先端科学大学のフューチャーデザイン研究センターなどを中心に行われており、実践は岩手県矢巾町[5][6][7]、宮崎県木城町[8]などの自治体で行われている[9]財政制度等審議会でも議論のテーマとなり、財務省ではFD実践のための取組も開始されている[10]

フューチャーデザインの概念は2012年3月にマサチューセッツ工科大学のセミナー後の夕食会を始まりとして西條辰義により提唱された[2]。2015年に『フューチャーデザイン-七世代先を見据えた社会』(勁草書房[11]、2025年に『Future Design for Creating a World Worth Inheriting』(Springer社[12]などが出版された。

関連機関・研究活動

主要拠点は、高知工科大学のフューチャーデザイン研究所(Research Institute for Future Design, RIFD、所長:小谷浩示[4]および京都先端科学大学のフューチャーデザイン研究センター(Future Design Research Center, FDRC:センター長:西條辰義)である[13]

関連人物

関連項目

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI