フランケンシュタイン (ミュージカル)

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フランケンシュタイン』(原題:프랑켄슈타인)は、小説『フランケンシュタイン』を元にした、韓国発のミュージカル。脚本・作詞はワン・ヨンボム、作曲はブランドン・リー。

忠武アートホール10周記念として製作され、2014年3月に初演された。メインキャストが一人二役を演じることで話題を呼び、日本では東宝・ホリプロが製作し、2017年1月に初演。新たなキャストを迎えて2020年、2025年に再演された。

主となる役

二役目は怪物を除き、第二幕の闘技場のシーンのみに登場する。

  • ビクター・フランケンシュタイン-母の死をきっかけに生命創造を探求している科学者。
  • アンリ・デュプレ-戦場でビクターに命を救われ、後に友となるがビクターの罪を被って刑死。
  • エレン-ビクターの姉。
  • ジュリア-ビクターの従妹であり婚約者。ステファンの娘。
  • ルンゲ-ビクターに仕える執事。
  • ステファン-ビクターとエレンのおじ、ジュリアの父、市長。父親が亡くなった後にビクターとエレンを引き取る。

二役目

  • ジャック-闘技場の主。ビクターと同じ俳優が演じる。
  • 怪物-ビクターが作り上げた存在。アンリと同じ俳優が演じる。
  • エヴァ-闘技場の女主人、ジャックの妻。エレンと同じ俳優が演じる。
  • カトリーヌ-闘技場の女中。ジュリアと同じ俳優が演じる。
  • イゴール-ジャックの配下のピエロ。ルンゲと同じ俳優が演じる。
  • フェルナンド-闘技場に貸し付けをしている金貸し。ステファンと同じ俳優が演じる。

あらすじ

19世紀ヨーロッパ。科学者ビクター・フランケンシュタインが戦場でアンリ・デュプレの命を救ったことで、二人は固い友情で結ばれた。“生命創造”に挑むビクターに感銘を受けたアンリは研究を手伝うが、殺人事件に巻き込まれたビクターを救うため、無実の罪で命を落としてしまう。ビクターはアンリを生き返らせようと、アンリの亡き骸に自らの研究の成果を注ぎ込む。しかし誕生したのは、アンリの記憶を失った“怪物”だった。そして“怪物”は自らのおぞましい姿を恨み、ビクターに復讐を誓うのだった[1]

音楽

第一幕

  • ワーテルロー
  • ただ一つの未来
  • けれど君は
  • 平和の時代
  • 独り言
  • 孤独な少年の物語
  • 1杯の酒に人生を込めて
  • 1杯の酒に人生を込めて~リプライズ
  • 殺人者
  • 僕はなぜ?
  • 殺人者~リプライズ
  • 君の夢の中で
  • 偉大な生命創造の歴史が始まる
  • また再び

第二幕

  • 平和の時代~リプライズ
  • あなたなしでは
  • 行方不明
  • 逃亡者
  • 欲と血の世界
  • お前は怪物だ!
  • そこには…
  • 人間のふり
  • 生きるということは
  • 欲と血の世界~リプライズ
  • 俺は怪物
  • 殺人者~リプライズⅡ
  • その日に私が
  • 絶望
  • 今夜こそ
  • ジュリアの死
  • 後悔
  • 俺はフランケンシュタイン

日本での上演

脚注

外部リンク

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