ブラウンシュヴァイク - ヘルムシュテット線

From Wikipedia, the free encyclopedia

路線記号 1900
路線番号 310(ドイツ鉄道)
ブラウンシュヴァイク - ヘルムシュテット線
基本情報
ドイツの旗 ドイツ
所在地 ニーダーザクセン州
路線記号 1900
路線番号 310(ドイツ鉄道)
開業 1872年6月1日
全通 1872年9月15日
運営者 ドイツ鉄道
路線諸元
路線距離 35 km
軌間 1435 mm (標準軌)
線路数 複線
複線区間 全線
電化区間 全線
電化方式 交流15 kV・16.7 Hz
保安装置 PZB
最高速度 120 km/h
テンプレートを表示
停車場・施設・接続路線
ABZg+r
B-BH線、H-B線
BHF
3.5 ブラウンシュヴァイク中央駅 1960-
ABZgl
ブラウンシュヴァイク - ヴィーレン線
ABZg+l
連絡線
BST
ブラウンシュヴァイク・シュミーデ分岐点
ABZgr
ブラウンシュヴァイク操車場方面
eHST
7.0 グリューナーイェーガー旧駅
ABZg+r
ブラウンシュヴァイク操車場方面
BST
ブラウンシュヴァイク・ブーフホルスト分岐点
BHF
9.5 ヴェデル
ABZgl
ヴェデル線
BHF
13.8 シャンデラー
SKRZ-Ao
自動車道A39
eABZgl
旧シャンデラー - オェービスフェルデ線
eHST
18.5 ボルヌム(コェーニッヒスルター近郊)旧駅
BHF
23.0 コェーニッヒスルター
eHST
27.2 レルム(ヘルムシュテット郡)旧駅
SBRÜCKE
国道B1
BHF
31.4 フレルシュテット
eHST
33.7 ヴォルスドルフ旧駅
STRo
国道B1, B244
ABZg+l
ヘルムシュテット - オェービスフェルデ線
ABZg+r
ヘルムシュテット - ボェルスム線
BHF
38.8 ヘルムシュテット
STR
アイルスレーベン - ヘルムシュテット線
  • 出典: ドイツ鉄道地図[1]

ブラウンシュヴァイク - ヘルムシュテット線ドイツ語: Bahnstrecke Braunschweig–Helmstedt)はドイツ連邦共和国ニーダーザクセン州ブラウンシュヴァイクと同州ヘルムシュテットを結ぶ、全長35 kmの鉄道である。この路線およびヘルムシュテット - マグデブルク間はベルリン - レールテ間在来線高速線と共にベルリン - ハノーファー間を結ぶ主要幹線鉄道の一つである。

1844年にハノーファー - ブラウンシュヴァイク線が既に開通された。ブラウンシュヴァイク駅は頭端式駅で1838年に建設された駅舎が用いられた。1860年代にマグデブルク=ハルベーシュタット鉄道(Magdeburg-Halberstädter Eisnebahn, MHE)は交通の発展によってハノーファーとベルリンを直接に結ぶ鉄道建設を望んだ。しかしハノーファー王国ブラウンシュヴァイク公国政府はその提案を断った。

ドイツ対ドイツ戦争の結果、ハノーファー王国はプロイセンに併合された。1868年2月18日にブラウンシュヴァイク公国で鉄道建設が許可されて、同年5月27日にプロイセンとの条約が批准された。工事は1869年初めに開始された。1872年6月1日にブラウンシュヴァイク鉄道(Braunschweigische Eisenbahn)はこの路線を完工しブラウンシュヴァイク - コェーニヒスルッター間を開通した[2]。同年9月15日にコェーニヒスルッター - ヘルムシュテット間が開業された[3]

ベルリン - レールテ線はベルリン方面の近道として旅客輸送の部門で用いられた。一方、この路線とヘルムシュテット - マグデブルク間はハレ・ライプツィヒ方面の経路として存続した。その以外に貨物輸送も盛り上がった。1892年に全国直通列車系統(Druchgangszug)はドイツ最初に導入された。

第二次世界大戦の終戦後、連合軍は西ドイツにおける兵力をベルリンへ輸送するために、国境通過施設をヘルムシュテットに設置して活用する事を決定した。また、民間の国境通過列車は主にこの路線を経由していた。ベルリン - レールテ線も通行可能であったものの、相対的に少なく利用された。

1960年に新しいブラウンシュヴァイク中央駅が開業されて、ハノーファー方面やマグデブルク方面列車の方向転換は不要となった。1976年9月26日に電車線が設置されて、この路線の電気運転は可能となった。

ドイツ再統一の後、1991年にはインターシティ列車はハノーファー-マグデブルク間にディーゼル機関車の牽引で導入された。ドイツ再統一交通プロジェクトはベルリン-H間に実行された。1998年にフランクフルト-ベルリン間のICE列車はヴェデル線開通以来に、ブラウンシュヴァイク - ヴェデル間、ヴェデル線を経て高速線に向かうこととなった。マグデブルク方面の優等列車はその以来にライプツィヒ方面に走行する。

2022年末にブラウンシュヴァイクのシュミーデ分岐点連結線は移設されたことで分岐点は単純な形で整理された。連邦鉄道庁はプロジェクトを2020年1月に承認した[4]

運行形態

  • IC56: ノルトハイムモレ - エムデン - オルデンブルク - ブレーメン - ハノーファー - ブラウンシュヴァイク - ヘルムシュテット - マグデブルク - ライプツィヒ/コットブース。120分ごとに運行。
  • RB40: ブラウンシュヴァイク - ヴェデル - シャンデラー - コェーニッヒスルター - フレルシュテット - ヘルムシュテット - アイルスレーベン - マグデブルク - ビーデリッツ - ブルク。60分ごとに運行。

貨物輸送の場合、この路線はヘルムシュテット - マグデブルク間と同じくチェコ・ザクセン州の工業地帯と北海の港湾を結ぶ主要回廊の一部に当たる。

参考文献

外部リンク

注釈・出典

Related Articles

Wikiwand AI