ブラックブック
From Wikipedia, the free encyclopedia
監督
ポール・バーホーベン
脚本
ポール・バーホーベン
ジェラルド・ソエトマン
ジェラルド・ソエトマン
原案
ジェラルド・ソエトマン
製作
サン・フ・マルタ
ヨス・ファン・デア・リンデン
フランス・ヴァン・ヘステル
イエルーン・ベーカー
テイン・ヒルテ
イェンス・メウラー
ヨス・ファン・デア・リンデン
フランス・ヴァン・ヘステル
イエルーン・ベーカー
テイン・ヒルテ
イェンス・メウラー
| ブラックブック | |
|---|---|
| Zwartboek | |
| 監督 | ポール・バーホーベン |
| 脚本 |
ポール・バーホーベン ジェラルド・ソエトマン |
| 原案 | ジェラルド・ソエトマン |
| 製作 |
サン・フ・マルタ ヨス・ファン・デア・リンデン フランス・ヴァン・ヘステル イエルーン・ベーカー テイン・ヒルテ イェンス・メウラー |
| 製作総指揮 |
アンドレアス・グロッシュ アンドレアス・シュミット マーカス・ショーフェル ヘニング・モルフェンター カール・ウブケン ジェイミー・カーマイケル グラハム・ベック サラ・ギルズ |
| 出演者 |
カリス・ファン・ハウテン セバスチャン・コッホ トム・ホフマン ハリナ・ライン |
| 音楽 | アン・ダッドリー |
| 撮影 | カール・ウォルター・リンデンローブ |
| 編集 |
ヨブ・テル・ブルフ ジェームズ・ハーバート |
| 配給 |
|
| 公開 |
|
| 上映時間 | 144分 |
| 製作国 |
|
| 言語 |
オランダ語 ドイツ語 英語 ヘブライ語 |
| 製作費 | €17,000,000 |
『ブラックブック』(蘭: Zwartboek、英: Black Book)は、2006年のオランダの戦争サスペンス映画。ポール・バーホーベン監督が母国オランダに戻って製作した作品で、出演はカリス・ファン・ハウテンとセバスチャン・コッホなど。第二次世界大戦時、ナチス占領下のオランダを舞台にしている。PG-12指定。
スエズ動乱直前のイスラエルで教師をしているラヘルは、オランダから観光に来た女性に声をかけられる。その人物は戦争終結間際のドイツで知り合ったロニーだった。再会をきっかけに戦時中のつらい思い出を振り返る。
ナチス・ドイツによる占領中のオランダで、ユダヤ人であるラヘルは隠れ家でひっそりと暮らしていたが、ある日、隠れ家が爆撃されてしまう。難を逃れたラヘルは、偶然居合わせた男の家へ身を寄せるが、そこへオランダ警察であるという男が現れ、すぐにドイツ兵がやってくるため逃げるよう警告する。その男の手引きで逃げることにしたラヘルは、離れ離れになっていた家族とともにまだドイツに占領されていない地域へ船で逃げようとするが、突然現れたドイツ兵に襲撃され家族を皆殺しにされる。 復讐を誓うラヘルは助けてくれたレジスタンスに加わり、名前もエリスに変える。無線機器を列車で運んでいた際に諜報部のトップであるムンツェ大尉と居合わせ、同乗することになる。これを縁に、ユダヤ人である事を隠してムンツェ大尉の愛人となり、ドイツ軍へ潜り込みスパイ活動を始める。
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- ラヘル・シュタイン/エリス・デ・フリース: カリス・ファン・ハウテン(高橋理恵子)
- ルートヴィヒ・ムンツェ親衛隊大尉: セバスチャン・コッホ(東地宏樹)
- ハンス・アッカーマン: トム・ホフマン(小山力也)
- ロニー: ハリナ・ライン(雨蘭咲木子)
- ギュンター・フランケン: ヴァルデマー・コブス(廣田行生)
- 公証人スマール: ドルフ・デ・ヴリーズ(藤本譲)
- ヘルペン・カイパース: デレク・デ・リント(有本欽隆)
- ファン・ハイン: ピーター・ブロック(青山穣)
- ロブ: ミキール・ハースマン(竹若拓磨)
作品解説
善悪の彼岸に身を置くバーホーベン監督らしく[要出典]ナチスを完全な悪人として描かず、レジスタンスも善人ばかりとして描いていない。