BT62は、FIAのGT3規則に則って開発され、シャシーやボディーパネルにカーボンファイバーを多用し、乾燥重量は972kgに抑えられている。さらに、リアの巨大なウイングやフロントおよびボディサイドの大型エアインテークなどを搭載する。ミッドシップに搭載されるエンジンは、自社開発の5389cc V型8気筒 自然吸気 DOHCエンジンを搭載。最高出力は700ps、最大トルクは667Nmを発揮し、トランスミッションは6速シングルクラッチAMTを搭載する。
当社は、この車でル・マン24時間を初めとするWECで優勝することを目指し、BT62はサーキット走行専用車として開発されたが、公道走行を可能にするオプションが設定されており、内容は、最低地上高を上げ、ステアリングの切れ角を大きくし、エアコンやドアロック、盗難防止装置などを装着するものである。
ハンドル位置は左のみで、生産台数は限定70台。販売価格は100万ポンドで、公道走行用のオプションは15万ポンドとされる[1]。