ブルー (渡辺真知子の曲)
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渡辺はこの曲について「3曲目で初めて『自由に作っていいよ』と言われて思うがままに作った曲なので、(自分にとって)とても可愛い曲」[3]と語っている。また、「1978年はテレビ出演等で多忙を極めて睡眠時間をとれず、(同様に当時売れっ子であった)中原理恵と二人で(過労で倒れるときの)『美しい倒れ方』の練習をしていた」という趣旨の発言をしている[4]。
松任谷由実も、雑誌の渡辺との対談で「歌詞がいつもいまひとつ」という旨の厳しい指摘をしながらも「ブルー」に関しては手放しで賞賛していた[5]。渡辺自身も、10枚目のアルバム『B♭m 愛することだけすればよかった』で、この曲を別アレンジで再録音している。
B面の「光るメロディ」について、「迷い道が思わぬ大ヒットになって、服装や話し方などすべてにおいて、それまでの生活が一変したことに対する混乱と戸惑いが現れた曲」という趣旨のコメントをしている。電車の窓の外を流れる景色を「光るメロディ」と表現する一方で、「誰も私を見ないで」「都会が鳥かごなら私は逃げた鳥」「止まり木を探し続けて飛び疲れ果てる」といった歌詞に、当時の渡辺自身の心象風景が描かれている[3]。
なお、シングルレコード(市販品)のレーベル面は、CBSソニー盤ではおなじみのオレンジ色のほかに「ブルー」色のものが存在する。
収録曲
- ブルー
- 作詞・作曲:渡辺真知子/編曲:船山基紀
- 光るメロディ
- 作詞・作曲:渡辺真知子/編曲:船山基紀