ブルー・バユー
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ブルー・バユーは、バラの園芸品種の1つ。1993年にドイツで、コルデスによって作出された[1][2][3]。
四季咲き・半直立性のフロリバンダ系のモダンローズ[1][3]。交配種は不明[3]。樹高1.2m、株張りは90cm[1][2][3]。藤色または淡い青紫色の花を咲かせる[1][3]。秋の花は色が濃く出る[3]。花型は丸弁咲きまたは丸弁平咲き[2][3]。花径は8cm[3]。1輪咲きから数輪の房咲きになる[2][3]。秋の花は1輪咲きになりやすい[3]。やや遅咲きである[1][3]。開ききった花は、夜間になるとつぶれたような形になって閉じることがある[2]。花付きは良い[1][2]。花もちは中程度[1][2]。花の香りは弱く、微香[1][3]。軽いティー香がある[1]。花は雨に打たれると形が崩れる[1]。花枝は細い[2]。枝に棘は少ない[2]。シュート更新しにくい品種で、植え付け後数年でシュートの発生はほぼなくなる[3]。樹勢は普通[1][3]。耐病性は弱い[3]。うどん粉病、黒点病ともに弱い[3][注 1]。月に3回-4回薬剤を散布してもこれらの病気が発生する可能性がある[3]。植え付け後数年の間に主幹を作る必要があるので、この期間は病気を発生させないようにしっかりと薬剤散布する必要がある[3]。特に黒点病は避けたい[3]。また、梅雨時に病気で葉を落とすと樹勢が落ち、冬に枯れ込みやすくなる[3]。深く枝を切るとブラインドしやすくなるので注意[3]。世界初の青バラだった「わたらせ」よりも後発の品種だったが、世界的には広く認められて交配親としても活躍している[2]。枝変わりに「つるブルー・バユー」がある[1]。つる性が不安定で花付きも悪い[2][1]。