プシコース
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D-プシコース (D-psicose, Psi, D-allulose, D-ribo-2-hexulose) は、六炭糖およびケトースに分類される単糖の一種。D-フルクトースの3位のエピマーである。名称はプシコースの初期の名称であるpseudo-fructoseの略記法であるΨ-fructoseから来ている[3]。アルロース (allulose) とも呼ばれる[4]。
| 物質名 | |
|---|---|
D-ribo-Hex-2-ulose | |
(3R,4R,5R)-1,3,4,5,6-Pentahydroxyhexan-2-one | |
別名 D-Allulose; D-Psicose; D-Ribo-2-hexulose; Pseudofructose | |
| 識別情報 | |
3D model (JSmol) |
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| ChEBI | |
| ChemSpider | |
| ECHA InfoCard | 100.008.182 |
| MeSH | psicose |
PubChem CID |
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日化辞番号 |
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| UNII | |
CompTox Dashboard (EPA) |
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| 性質 | |
| C6H12O6 | |
| モル質量 | 180.156 g·mol−1 |
| 融点 | 58 °C (136 °F; 331 K)[1] |
| 比旋光度 [α]D | 16.3°(c=0.94, H2O, 20°C)[2] |
生成
機能など
植物
この物質を含むことが知られている植物はズイナ属のみである[9]。また、多くの植物の生育を阻害することが知られている[10]。
動物
インスリン分泌作用[11]、動脈硬化を防止する作用[12]などが知られている。
砂糖の7割程度の甘味があるが、ほぼエネルギー源とならない。ラットによる動物実験で「食後の血糖値上昇を緩やかにする」[13]、「内臓脂肪の蓄積を抑える」[14]、「動脈硬化になりにくい」[15]といった研究結果が報告されている。しかし、加熱調理によりプシコースが減少することから食後の血糖値上昇抑制作用は影響を受け、非加熱状態と比較して効果が減少することが報告されている。かりんとうなどの高温での調理が行われるものでは、効果がより大きく減少する[16]。
