プジェウエ=コルドン・カウジェ火山群
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概要
2011年の噴火
噴火前、プジェウエ山の地下のマグマの上昇が観測されたとチリの地質調査所が発表。政府は、近隣住民約3000人に避難勧告を出した。避難の際には軍が派遣された[3]。
地質調査所の発表から約1カ月後の6月4日、プジェウエ山は約半世紀の眠りから目覚め噴火、火山灰を上空10,000mまで大量に噴き上げた。火山雷も観測し、翌5日には、火山灰が隣国であるアルゼンチンの首都・ブエノスアイレスで観測された。この噴火により、アルゼンチン南部にある複数の空港が閉鎖となり、オーストラリアではアルゼンチンへ向かう便が欠航になるなどの影響が出た[4][5]。6月16日には火山灰が地球一周したと発表、火山灰はチリ本土から西に3500km離れたイースター島のラパ・ヌイで観測された[6]。
最終的には4270人が避難して、2週間にわたる避難生活を強いられた[3]。
